ルークス高等学院とは?
私たちは、リベラルアーツを
カリキュラムの中心に据え、
全日制高校以上の
大学進学率を誇る、
通信制サポート校です。
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3年間で学べる科目数
30 科目
哲学や経営学、心理学なども学べ、
行きたい大学や学びたい学問を
早くに決められます。 -
大学進学率
70 %以上
通信制高校の一般的な
大学進学率は20%以下。
ルークスは非常に高い進学率です。 -
大学合格実績(2019年度〜2023年度)
ミネルバ大学、慶應義塾大学、
早稲田大学、多摩美術大学、
上智大学、中央大学、
立教大学、同志社大学、
立命館大学、東京女子医科大学、
デジタルハリウッド大学、ほか多数
学びに向き合い、
学生一人ひとりに向き合い、
学生の人生に向き合う。


漠然とでも「変わりたい」あなたに、
教養という武器と、
挑戦の舞台を授けます。
「ルークスさんが求めているのは活発で意欲的な学生ですよね?」と言われることがあります。あるいは体験授業に来た学生や保護者の方が、「在校生が積極的に議論していてすごい、私は……」と気後れしてしまうこともあります。
「そんなことありません」と、私たちは声を大にして言いたいのです。ルークス高等学院には、元々は不登校であった子、自分の意見を主張するのが苦手だった子、勉強が苦手だった子、さまざまなバックグラウンドを持った学生たちが入学してきては、3年間で大きな成長を遂げて卒業していきます。それは学生たちに共通して、「自分を変えたい、変わりたい」という気持ちがあったからです。
ルークス高等学院は、既存の「学校」の枠に収まらず、変わりたい、新しい挑戦がしたいという学生に、「教養」という武器を与えます。多様な学びに触れる中で学生の中に生まれた「やりたい」を、きめ細やかにサポートします。そしてそんな「好き」や「やりたい」の先に、進路選択があると考えています。ルークス高等学院は、学生一人ひとりの人生に関わるような成長に、こだわり続けます。
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成長できる理由
人生が変わるほどの成長が
得られるのには、
理由があります。

01議論を中心に据えたリベラルアーツの授業で身に付く、
自律的思考力

ルークス高等学院の座学の中心は「リベラルアーツ」であり、国数英などの基礎科目はもちろん、 哲学や経営学、心理学など幅広い学問分野を3年間で学んでいきます。
授業の中心は、教員ではなく学生です。 教員は学生に問いを投げ、その問いについて学生同士で議論してもらいます。 「魂や心は存在すると思う?」「ポイ捨てと強盗は同じように悪い?」「関数と方程式の違いは?」等々、 学生たちは頭を悩ませながら自分たちの解を出します。
自分なりの答えを出そうとするから、自律的な思考力が自然と身につきます。 さまざまな概念に触れ、未知に触れ、生きた教養もまた得られます。 これらが、自分自身や社会に向き合うためのひとつの武器になっていきます。
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02実践的なプロジェクト学習を通して身につく、
社会で役に立つスキル

ルークス高等学院では、よりリアルに近い実践的な学びにも力を入れています。
たとえば「地方留学」では、数日〜数週間地方に滞在し、現地の歴史や産業を学んだ上で、 その土地ならではの課題解決について考えるなどのプログラムを行います。 過去には、ある飲食店の業務改善について企画・提案を行い、 施策を実践するなど、ケーススタディではない「リアル」な現場にこだわって学びの機会としています。
その他にも、ゼミの授業においてはプレゼンの技法や社会課題解決策の考え方、企画書の作り方やweb制作など、 多岐にわたるスキルを駆使するような総合的な課題を準備しています。
ここでの具体的な経験により社会への関心が広がったり、スキルを独学でさらに伸ばし、それを大学入試に活かした学生もいます。
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03座学・実践での学びや気づきを「やりたい」に変えていける、
細やかなメンタリング

座学も実践も、「やりっぱなし」なだけで成長できる学生はそう多くはありません。 定期的な面談、不定期でのラフな“相談”によって、自分には何が響いたのか、 どんな楽しさや反省があったのかなどを教員とともに探り、 それを自身のやりたいこと=マイプロにつなげていきます。
きめ細やかなメンタリングが可能であるのは、 1人の教員/講師に対して学生4人という目の届く圧倒的な割合ももちろん理由ですが、 教員と学生の距離が近いということも理由に挙げられます。 ルークス高等学院では、教員と学生はいわゆる「上下の関係」でも、友達同士のような「横」の関係でもない、 「斜めの関係」で教員と学生が関わり合っています。近い目線で学生と共に日々を過ごしつつも、指導が必要な際には教員として学生を導く、そんな距離感がルークスにはあります。
卒業生の声
ここで、ルークス高等学院を卒業した先輩たちの体験を一部紹介します。
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型から抜け出して「自然体」の自分で
海外大学に挑戦できた 昔から心身が敏感で泣いてばかりで、学校の時間は無理やり「勉強ができる自分」になりきっていました。 ルークスに入って、個性豊かな同級生たちに出会って、視野が広がりました。 ルークスで校外活動に挑戦できるようになって、それが海外大進学に繋がったと思っています。 -
尊敬できる先生に出会い、
学びに楽しく向き合えた 元々は中高一貫の高校に通っていたのですが、受験戦争的な空気に嫌気がさして、転校してきました。 ルークスでは教員の谷口さんに出会えたことが自分にとって一番大きな価値でした。 学問への造詣が深くて、尊敬できる一方で、愚痴なども気軽に話せる距離の近さがありました。 -
消去法ではなく、
積極的に最善の進路を選べた 僕は元々日本史が好きで、ルークスでは日本史を同級生に教えていました。 授業作りに試行錯誤する中で、自分に対して「自分は何を目指して何がしたいんだ?」と問う機会が多くありました。 それが結果的に、総合型選抜(大学入試)の志望理由書を書くときに生かされたと思っています。 -
授業や日常での議論を通じて
論理の面でも感情の面でも成長できた ルークスでは、日々新しい概念が自分の中にインストールされていくような感じでした。 元々何かを考えるようなことは好きだったんですが、感想文みたいな自分の気持ちを表現することが苦手で。 感情も論理も大事にした上で説得的に主張するという術が身についたような気がしています。
自分らしい進路を掴み取ってください。
大学合格の理由
全日制高校を超える
大学進学率には、
理由があります。
ルークス高等学院は、「総合型選抜入試」旧AO入試)と呼ばれる大学入試形態への対策力の高さを強みとして、 開校から5年とまだ新しい学校であるにも関わらず、ミネルバ大学・慶應義塾大学・早稲田大学など 難関大学にも卒業生を輩出してきました。 ここでは高い大学進学率、難関大学への合格の理由について解説します。
01自己と社会への理解を深められる

総合型選抜入試における合格の鍵は「志」です。 志は、「自分の幸せのためにこんなことを実現したい」という「利己」と、 「社会のため、人のために何かを成し遂げたい」という「利他」の重なりの中から生まれるものです。 つまり、自己理解ならびに社会への理解を深めることが、志を育む土壌となると言えます。
ルークス高等学院では、リベラルアーツやプロジェクトといった多様な経験の中で、 自己と社会への理解をじっくりと深めることができます。 また、時間割は100分授業が1日に3コマとゆとりがあり、自分のやりたいことに取り組める「マイプロジェクト」の時間もあるため、 通常の全日制高校よりも自己や社会について考えを深める余白のある学校と言えます。
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02大学へ行く意義まで深く考える

6割の高校生が大学へ進学する現代の社会において、「大学とは当然行くものである」と考え、 その意義を考えるまでには至らない学生も多くいることかと思います。 筆記試験の点数だけで合否が決まる一般入試であればそれでも構わないでしょう。
しかし、ルークス高等学院では、どんな入試形態で大学を受験するにせよ、あるいは大学ではない進路をとるとしても、 なぜその道に進むのか、なぜ大学に行くのかということを進路面談で教員と共に考えていきます。 目的意識がはっきりしなければ、進路先で充実した日々を送ることはできません。 卒業後のその学生の人生まで考えた上で、納得いく進路を一緒に考えていく、それがルークス高等学院です。
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03総合型選抜対策専門塾「ルークス志塾」との連携

ルークス高等学院は、総合型選抜対策専門塾「ルークス志塾」と運営会社を共にしており、総合型選抜入試に関して 受け継がれてきた独自のノウハウを持ちます。 また、塾と連携をとり、早い段階から受験対策を行ったり、直前期により専門的な対策を行うことも可能になっています。
総合型選抜入試では、志望理由書の添削や面接対策など、 さまざまな専門性が求められるため通常の高校でも対応しきれないことがしばしばあります。 しかしルークス高等学院ならびにルークス志塾には、あらゆる領域に 専門性を持ったプロ講師がおり、またルークス高等学院生は3年生の6月まで ルークス志塾の授業を無料で受けられるという特典もあります。