2024年度/文教大学情報学部/現代のニーズに合わせた独自のシェアモビリティについて研究していきたい
年度【合格体験記】さん
さん
受講校舎: 目黒校
出身高校: 非公開
合格大学: 文教大学
総合型選抜を受けようと思った理由
元々、私は一般入試での大学進学を志していました。しかし高校2年の2月に潰瘍性大腸炎という難病であることが判明し、体力面を考慮せざるを得ない状況となりました。当初は大学受験を断念することまで考えていましたが、ネットで総合型選抜のことを知り、これに全力を尽くすことにしました。
高校生活では苦手科目である英語に苦戦し、英検も中学3年に取得した準2級しか持っていませんでした。評定平均も3.7と微妙に低く、受験できる大学も絞られてしまいました。しかし、120人が所属する部活動で部長をやっていたので、そこをアピールポイントにすることができました。
志望校を選んだ理由
私は幼い頃から交通に興味がありました。そこで研究分野をどうするか、講師の方々と深掘りしていった結果、「シェアモビリティ」をテーマにすることとなりました。そしてこれを研究できる大学を探したところ、文教大学に辿り着きました。
ルークス志塾を選んだ理由
以前、私は他の予備校で総合型選抜の授業を受けていたことがありました。しかしそこでは、他の生徒のプレゼンを永遠と聞かされたり、自分とは全く関係のない分野について考えさせられるなど、これで合格できるのかという疑念を抱くばかりでした。
そこに1ヶ月間通った後、ルークス志塾の無料相談、及び体験授業を受けに行きました。そして、そこでの丁寧な説明や高度な授業に圧巻させされ、ここに通えば受かるかもしれないと思いました。さらに目黒校舎が自宅から徒歩圏内だったこともあり、ルークス志塾を選びました。
ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと
私は対策をしていく中で、街頭調査や講演会の開催、行政への取材など、様々な活動をしてきました。当初は活動先で緊張することが多々ありましたが、講師の方々からのアドバイスを賜ることで次第に慣れていき、自信を持てるようになりました。
また、ルークス志塾に通い始めてから8ヶ月足らずで、資料作成における語彙力の向上や、コミュニケーションスキルの取得、さらにはダイヤグラムの制作技術までをも学ぶことができました。講師の方々から教えていただいたことは総合型選抜だけでなく、これからの人生において大いに役立つものであると確信しています。
今後の目標
今後は新しい情報社会を企画し、そこに現代のニーズに合わせて交通システムを組み合わせた、独自のシェアモビリティについて研究していきたいと考えています。また最近、政府がライドシェアサービスの拡充を視野に入れていることも踏まえ、こちらの研究も合わせて進めていきたいと思います。