2026年度/法政大学 人間環境学部 人間環境学科/地元・中津川から広がる持続可能なまちづくりを実現したい
2026年度【合格体験記】三尾綾音さん
地元の中津川から広がる持続可能なまちづくり
法政大学 人間環境学部 人間環境学科
三尾 綾音さん
受講校舎: 名古屋・千種校
出身高校: 中津高等学校
合格大学: 法政大学
地元・中津川から広がる持続可能なまちづくりを実現したい
Q. 志望理由書のテーマについて教えてください。
A. 私は、「地元の中津川から広がる持続可能なまちづくり」をテーマに志望理由書を作成しました。
中津川市長と考案している「中津川のまちのたねプロジェクト(市民参加型まちづくり)」を実現させ、中津川市をロールモデルに、市民・企業・行政が連携したまちづくりを日本全国、そして世界へと広げていきたいと考えています。
Q. 現段階でプロジェクトはどこまで進んでいますか?
A. 市長と「プロジェクトを進めていきたい」という話にはなっているのですが、現時点では自分自身の知識がまだ十分ではないため、大学での学びを取り入れてから進めていく予定です。
Q. なぜ“まちづくり”を探究テーマに選んだのですか?
A. 身近に父の存在があったことが大きいです。父がフェス運営をしていて、自分もそれに携わる中で、父が中津川市を実際に動かしている姿を間近で見てきました。そこから憧れを持ち、まちづくりを選んだのだと思います。
Q. 取り組みの中で印象に残っている活動はありますか?
A. 父が運営するフェスで、学生ボランティアチームの運営をしました。学生ボランティアは親子ボランティアで、中学生を対象に親子でボランティア活動をする企画を、私と母で考案して父に提案しました。
中学生くらいの時期から反抗期や思春期で親子のふれあいが減っていくこともあるので、親子で活動するのも良いと考えました。親としてもホスピタリティを学べるのではないかと思ったからです。
各中学校の教頭先生に協力依頼をして学校で募集チラシを配布し、当日は運営スタッフとして中学生親子へのゴミの分別指導を担当しました。
高校生活について
Q. どんな高校生活を送っていましたか?
A. 楽しい高校生活でした(笑)。仲間と協力することが大好きで、高校1年生の文化祭ではお化け屋敷を作ったことがとても楽しかったです。
3年間学級委員を務め、仲間と話し合いながら引っ張っていったり、吹奏楽部ではセクションリーダーとして技術的な指導をしたりしました。コンクールの時期は気持ちが張りやすいので、そのメンタル面のケアも意識しつつ、仲間と「どんな演奏にするか」を話し合ってきました。充実した3年間だったと思います。
また、弁論大会や探究学習発表会にも力を入れていたので、当時考えていた「リーダーシップ」の研究も、志望理由書のテーマにつながっていたのかなと思っています。
総合型選抜を受けようと思った理由
Q. どうして総合型選抜を受けようと思いましたか?
A. 一般的な受験勉強が得意ではなく、兄が国公立大学志望で最後まで勉強していた姿を間近で見ていたこともあり、自分はどうだろう…と考えることがありました。
一般入試以外の道もないか調べたときに総合型選抜を知り、「11月に試験が終わる」という点も含めて関心を持ちました。小論文を書くことや面接で人と話すことが好きで、弁論大会の実績もあったので、挑戦してみたいと思いました。
Q. 実際に準備してみてどうでしたか?
A. めっちゃ大変でした。笑 色々あったんですけど、1つは探求のテーマを決めるのが大変でした。自分が今後何をしたいのか、大学でまた目標が変わることになるかもしれないけど、それでも高校生の時点でテーマを決めて、そこから将来に向かって探求の学びをしていくと考えた時に、本当にこのテーマでいいのかなって悩んだり、このテーマで合格できるかなと不安になって。結構迷っちゃいました。
2つ目は、自分のテーマの解決策を考えるときに、まちづくりと言ってもたくさん方法はあるし、今までと変わらないって言われたらどうしようと考えちゃって。あとプロジェクトのキャッチコピー「中津川でなかつながる」や「ほっとけん文化」のように、解決策に自分のオリジナリティを出すためのアイデアを考えるのがすごく大変でした。
志望校を選んだ理由
Q. 志望校を選んだ理由を教えてください。
A. 高校生になった当初は「都会でキラキラした大学生になりたい」「良い会社に就職したい」と考えていました。
そのためには有名な大学に入学した方が良いのではと思い、国公立大学以外の有名私大としてMARCHや関関同立などを調べました。自分の持っている資格や強みを使って受験できることが分かり、そこから志望校を決めていきました。
Q. テーマが最終的に決まったのはいつ頃でしたか?
A. 最終的には8月頃に今のテーマに決まりました。
時間が限られていたので計画を立て、父や市長へのインタビューも行いました。また、英検との兼ね合いも大変でした。明治大学の政治経済学部を受けようと、英検準1級取得を目指して勉強もして、とにかく忙しかったです。
Loohcs志塾を選んだ理由
Q. ルークスを選んだ理由はなんですか?
A. 検索したときに上位に出てきて気になり、合格実績や歴史がある点を見て、入塾を決めました。ほかの塾は体験せずに決めました。
Q. 説明会の印象はいかがでしたか?
A. 講師を見て「優しそうな方だな」と感じました。実際に、自分の評定平均や興味のあることを伝えた際に背中を押していただき、これからのことを支えてくれそうだと思いました。
Q. 実際に入塾してみてどうでしたか?
A. 一般入試の塾にも通っていたのですが、「探究テーマを決めて、それに合わせて進めていく」という点で、やることが全く違うと感じました。
Q. 一般入試でも受験する予定だったのですか?
A. 本当は、夏には総合型選抜だけに絞ろう!と決めていました。英検で2310点が取れて、私は完全に切り替えるつもりだったんですけど、家族が心配していて。でも総合型選抜に受からなくても、東洋大学と近畿大学の公募推薦入試では英検のスコアを得点換算して、100点にできるとわかったので、当たって砕けるぐらいの気持ちで総合型選抜に切り替えました。
Loohcs志塾で対策を終えて、成長したこと
Q. 対策を通して感じたことを教えてください。
A. 受験した大学で、すべて一次試験を突破できたのは、自分だけの力ではなく、講師に見ていただけたことも大きかったと感じています。提出書類(志望理由書や研究レポート)の完成度を高めることができました。
また、小論文や面接は回数が大切だと思っていて、学校でも取り組みましたが、それ以上にルークスでたくさん練習していただき、回数を重ねる中でブラッシュアップされていった感覚がありました。
Q. 成長したと感じることは何ですか?
A. 小論文の文章力です。書き方も変わり、文章の組み立て方もできるようになりました。
また、行動力も成長したと思います。以前の自分なら市長に政策提言しようとは考えなかったと思いますが、テーマに合わせて行動し、外部に働きかける力が身についたと感じています。周りが応えてくれる環境に恵まれていたことも大きかったと思います。
最後に教えて!
Q. 名古屋校舎・千種校舎の良いところを教えてください。
A. ワイワイ楽しいところです。みんなが優しくて、自分の悩みを聞いてくれました。
まちづくりでキャッチコピーを決めたいと考えたときも、周りの塾生や講師が一緒に真剣に考えてくれて、今のキャッチコピーができました。
周りが協力してくれる、お互いが支え合う雰囲気が良かったです。
Q. これからの目標を教えてください。
A. 地域コーディネーターという職業に就きたいです。地域コーディネーターとして、市民・行政・企業の三者をつなぐ仕事をしたいです。
自分がその架け橋になって、住みやすく、その土地らしさが残るまちづくりを広げていきたいと思っています。
リニアも来るので、工事が進み町が盛り上がってくれたらいいなと思っています。大学進学後のプロジェクト提携も、できたらいいなと思います。

