山梨大学
山梨大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
山梨大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 甲府キャンパス
- 山梨県甲府市武田4-4-37
- 医学部キャンパス
- 山梨県中央市下河東1110
学生数
山梨大学の学生数は全学部あわせて4,767名となっています。
収容定員は1,188名です。
偏差値
山梨大学の偏差値は45.0~70.0です。
- 医学部:偏差値70.0
- 工学部:偏差値45.0~47.5
- 教育学部:45.0~50.0
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、山梨大学の入試難易度は【A2】です。
(A2:第二志望としての受験におすすめ。チャレンジしたい人は、難易度S群の大学受験を視野に入れても良いかもしれません。対策に時間がとられないことが多いので、一般入試との併願もおすすめです。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
山梨大学が総合型選抜を実施している学部・学科
- 工学部
- 生命環境学部
山梨大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
山梨大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 工学部:総合型選抜(I、II)
- 生命環境学部:総合型選抜(II)
評定平均の制限はある?
山梨大学の総合型選抜では、出願時に全体の評定平均3.8以上又は数学の評定平均が4.0以上という制限を設けています。
※総合型選抜IIを課す工学部の機械学科、電気電子工学科、応用科学科では、評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
山梨大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。
※出願資格の号の一つに”合格した場合は入学することを確約できる方”とあるため、第一志望であることが好ましいでしょう。
二次試験の特徴は?
山梨大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 小論文
- 面接試験(口頭試問を含む)
- 実技試験
口頭試問では化学実験に関する試問により、化学に関する基礎知識ならびに化学実験に関する知識・技術や興味が評価されます。
実技試験では、化学に関する基本的な器具やその使用方法、実験手順に関する知識・技能・興味が総合的に評価されます。
山梨大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①将来、地域の課題解決に取り組みたい人
山梨大学には、どの学生でも履修できるさまざまな地域課題解決人材育成プログラムが行われています。地域課題の解決を目指す教育科目に加え、ワイン産業など山梨県の農作物に関する専門科目なども設置されています。
②一般受験との併願を考えている人
山梨大学の総合型選抜Ⅱにおいては、大学入学共通テストが課されます。
そのような観点から、一般受験のための勉強をしている人にもおすすめです。
③評定平均に自信がない人
山梨大学の総合型選抜Ⅱの 一部の学部には、評定平均の制限がかけられていません。
そのため、評定平均が低くても合格する可能性があります。
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