2023年度【合格体験記】W.Kさん
刑事政策にかかわり日本から再犯をなくしたい
慶應義塾大学法学部
W.K さん
受講校舎: 大阪梅田校・京都四条校・西宮北口校
出身高校: 須磨学園高等学校
合格大学: 慶應義塾大学
高校時代について
どんな高校に通っていましたか?
中高一貫の私立の高校に通っていました。ほとんどの生徒が旧帝大や医学部、難関国公立大学を目指すコースに所属していました。そのため、周りは、勉強熱心な生徒が多かったです。
どんな高校生活を送っていましたか?
勉強は忙しかったですが、行事もたくさんあり、勉強と行事等の切り替えをはっきりさせ、両方頑張っていました。部活動では、空手道部に3年間所属し、高校2年生から引退までの間部長をしていました。
何か資格等を持っていましたか?
英検準1級と漢検2級を所持していました。
志望校について
なぜ、慶應義塾大学法学部法律学科を志望しましたか?
慶應義塾大学法学部には、自分自身がもともと興味を持っていた刑事政策学の第一人者の教授がいらっしゃったので、その教授のもと、学べることは自分に合っていると考え志望することにしました。
志望理由のテーマを決めた後何をしましたか?
刑事政策にかかわる保護司さんや、政治家の方、法務省の方に電話をしたり、直接お話を伺ったりしました。
総合型選抜について
総合選抜型を受験するうえで大変だったことは何ですか?
アドミッションポリシーを理解することが難しかったです。文を読んで文章上理解することは出来ましたが、実際自分の中で落とし込んで、志望理由書に反映させることは難しかったです。しかし、シェルパの方々からのアドバイスも受けながら、自分なりに落とし込んで、合格することが出来ましたね。
いつ頃総合選抜型を受験しようと思いましたか?
高校1年生の時は一般受験のために日々勉強していたため、総合選抜型受験を考え始めたのは、高校2年生の冬ごろですかね。実際対策を始めて、今まで、一般受験の対策しかしてこなかったこともあり、正直難しかったです。
対策について
なぜその時期ごろに入塾しましたか?
元々、法律に興味があり、国公立の法学部を目指していましたが、成績が振るわず、一般受験で慶應義塾大学法学部を受験しようとしていました。その中で、Fit入試という存在を知り、即日入塾しました笑
周りの反応はどうでしたか?
両親や先生方は、応援してくれました。
学校では、面接対策や志望理由書の添削を手伝ってくれましたし、両親もお弁当などを作ってくれたり、とてもサポートしてくれました。
なぜ、loohcs志塾にしましたか?
家から近かったところと料金が他の塾と比べて安く、対面で授業が受けられたからです。
どんな人がLoohcs志塾におすすめできますか?
全ての人におすすめできます笑 サポートが手厚く、1人1人に合わせてアドバイスをくれます!
他の塾にも通っていましたか?
一般受験のためにも東進ハイスクールに通っていました。
受験を終えて
総合型選抜(AO入試)を得たこと、成長したことはありますか?
自分で考え抜く力が身につきました。志望理由書、添付資料を書く中でこれまでの自分自身を振り返ることができ、自分を深く知ることが出来たとともに、文章化することが多く、沢山考え、文章を書き上げる力もつきました。
また、様々な人にインタビューなどをしたことを通して行動力がつきました。自分から、インタビューを申し込んだり、自ら問題を発見し、その解決のために動くということが身に付きました。
大学・将来の夢はありますか?
法務省に入省して、刑事政策にかかわり、日本から再犯をなくしたいです。大学では、司法試験予備試験に合格したいので、サークルなどにも入りつつ、勉学にしっかりと取り組みたいです。
高校生活でやっておいたほうがいいこととかありますか?
英語などの外部資格も早めに取っておくことがいいと思います。また、一般受験に向けた勉強だけでなく、自分の興味関心があるものに取り組むことで受験選択の時に幅が広がるのでおすすめです。