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【日本大学】法学部の入試情報

日本大学法学部の総合型選抜(AO入試)の定員・日程・出願要件などの入試情報のまとめ

目次(ページ内リンク)

法学部 (2022年度)

募集人数

法律学科:5名
政治経済学科:5名
新聞学科:5名
経営法学科:5名
公共政策学科:5名

アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

日本大学法学部は,高等学校などの教育課程において,充分な学力と知識及び判断力を身につけ,本学部で,法律学・政治学・行政学・経済学・経営学・新聞学などの専門的な学びを通じて,リーガルマインドの修得を目指し,自ら学び,自ら考え,自ら道をひらくという「自主創造」を実践できる入学者を求める。

出願要件

次の(1)及び(2)の要件をすべて満たす者

(1) 以下の各学科の出願要件を満たすもの

法律学科(法曹コース)

司法試験にチャレンジして法曹(裁判官、検察官、弁護士)を目指そうとする者

法律学科(総合法コース)

法的な思考方法によって、社会が抱える問題や日常生活のもめごとを解決あるいは防止できる能力(紛争解決能力)を備えようとする者

政治学科

政治の担い手をはじめ、国や地方公共団体、民間企業、NGO、マスコミ、さらには国際社会などの分野で実践的能力を発揮するリーダーを目指そうとする者

新聞学科

①〜③のいづれかに該当する者

①メディアや情報関連の部活動(同好会等を含む)に在籍し、各種大会・コンクールに出場した経験のある者、またはそれと同等の実力がある者
②メディアや情報関連の各種大会・コンクール(民間主催のものを含む)において、個人として優秀な実績を有する者、またはそれと同等の実力がある者(※場合によっては、試験に際して成果物の提出を求める場合がある)
③ジャーナリズム・メディア・情報関連に関わる検定・資格試験において優秀な成績を有する者、またはそれと同等の実力がある者

経営法学科

①または②のいづれかに該当する者

①グローバルなビジネスの分野においてリーダーシップを発揮することや、公認会計士・税理士・弁理士といった高度な専門職に就くこと、あるいは水浸から起業することを志している者で、出願資格(1)の場合は、全体の学習成績の状況が3.5以上であること

②以下のいづれかの資格を有している者
a. 実用英語技能検定(英検)2級以上、またはTOEFL iBT®45点以上かTOEIC®450点以上
b. 日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)2級以上または全国経理教育協会簿記能力検定試験(全経簿記)2級以上
c. 知的財産管理技能検定3級以上

公共政策学科

公務員、公共・公益分野を中心とする諸団体(NPO法人、福祉団体、学校・教育機関)でリーダーになろうとする者で、社会貢献活動を行っている者

(2) 各学科の教育内容を理解し、合格した場合は必ず入学する者

入試日程及び選考方法

出願期間:9月1日(水)〜9月17日(金) 【郵送必着】
第一次選考(書類選考) :10月1日(金) 【本人宛に結果を通知】
第二次選考試験日:10月24日(日) 【筆記試験・口頭試問及び面接】
合格発表:11月13日(土)
入学手続期間:11月13日(土)〜11月26日(金)

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この記事を書いた人

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