【入試解説】中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試
はじめに
今回は中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。
また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試の入試情報
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試のスケジュール
出願期間:9/15〜9/22
二次試験:10/22
合格発表:11/1
*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
出願条件
- 以下のいずれかに該当するもの
- TOEFL iBT® 80以上
- ケンブリッジ英語検定試験 C1 Advanced(CAE)以上合格
- 英検準1級以上合格
- 国連英検B級以上合格TOEIC®L&R(IPテストを除く)785以上
- IELTS 6.0以上
- TEAP(4技能)300以上(各分野70以上)
併願可能か(現時点)
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。
※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試の倍率について
2022年:約4倍
2021年:約6.4倍
出願書類
- 志願票
- 調査書
- 面接質問用紙
- 大学入学資格試験、その他の統一試験の成績評価証明書【該当者のみ提出】
- 海外における高等学校の在籍期間証明書【該当者のみ提出】
- 飛び級証明書【該当者のみ提出】
- 英語運用能力を証明する書類(TOEFL®等)
二次試験の内容
- 面接
- 日本語による面接と、英語による面接を行います。
- 小論文
- 筆記試験(英語)
中央大学法学部国際企業関係法学科の求める人物像
企業活動の国際化に伴う問題解決に必要な法律・経済・文化すべての面にわたる国際感覚を養う人
日本の法文化と他国とのかかわりを把握するための基礎知識を身につける人
国際社会で活躍するためのコミュニケーション能力を高める人
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試の対策方法
早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。
1. アドミッションポリシーを理解する
アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!
2. フィールドワークを行う
入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。
総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に書類の質を高めることに直結します。
3. 書類を作る
書類は面接質問用紙が必要です。二次試験の面接で重要な書類なので早めに対策を始めましょう!
4. 二次試験対策を早めに始める
- 面接
- この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
- 小論文
- この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
今すぐにできる対策
- 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
- 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
- 有識者と話してみよう
- SNSを活用して小さいところから発信してみよう
- ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試をオススメできる人
- 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
- 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
- グローバルに将来活躍したい人
【過去問】中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試の二次試験
過去問の詳細:国語(小論文)、英語
中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試の受験ならルークス志塾
ルークス志塾では中央大学法学部国際企業関係法学科英語運用能力特別入試合格のための面接質問用紙の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。
書類の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!