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【入試解説】駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)

【入試解説】駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)の入試情報

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)のスケジュール

出願期間:9/30〜10/7

二次試験:10/23

合格発表:11/11

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 以下のいずれかに該当するもの
    • 評定平均3.5以上かつ外国語の評定4.0以上
    • 評定平均3.8以上

併願可能か(現時点)

駒澤大学文学部英米文学科では、出願資格で合格時の入学確約を定めています。そのため、二次試験の日程によっては他大学と併願ができない場合があります。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)の倍率について

2022年:約1.5倍

2021年:約2.0倍

2020年:約2.1倍

出願書類

  • 入学志願票
  • 調査書
  • 自己推薦書

二次試験の内容

  • 面接・口頭試問
  • 小論文

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)の求める人物像

英語や日本語の運用能力があるだけでなく、英語圏の社会・歴史・文化に関する基礎的な学力が 身についている人

本学の建学の精神に基づき、英語圏の世界に興味を抱き、言葉や人間に対する理解を深めようと する意欲と目的意識をもつ。特に、英米文学・英語学の学問分野に強い関心があり、それを支える 幅広い知識・読書経験を有する人

入学後に、プレゼンテーションやディスカッションなどが支障なくできる能力がある。日頃から、 広く国際社会の問題に目を向けており、自身の意見を積極的に表現することができる人

英語圏の文学・文化を深く学ぶとともに、英語圏以外の多様な社会の文化や伝統を尊重し、異文 化交流に一定の理解がある人

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

自己推薦書

自己推薦書は「自分はどのような人間か」を大学に伝えるための書類です。アピールする内容をはっきりさせて、繋がりのある芯が通った文書にする必要があります。過去に培った強みや能力だけでなく、これからの自分をアピールすることも大切になってきます。また、自己推薦書はいかに説得力を出せるかということが重要なので、ルークス志塾では、講師が生徒の特徴や魅力を最大限引き出し書類作成をサポートします。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 面接
    • この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
  • 小論文
    • この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
  • 口頭試問
    • この試験では受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。

 

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 海外の文学に興味ある人

駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では駒澤大学文学部英米文学科自己推薦選抜(総合評価型)合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。