2024年度【合格体験記】Aさん
戦争犯罪の罪のあり方について探究したい
慶應義塾大学法学部
A さん
受講校舎: 三田校・横浜校
出身高校: 捜真女学校高等学部
合格大学: 慶應義塾大学
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください。
もともと慶應の法学部法律学科に行きたいと思っていたのですが、通っていた高校には指定校推薦の枠が1つしかなく、総合型選抜を受けようと決めました。
高校生活について
どんな高校生活を送っていましたか?
指定校推薦をとりたいと思ってたのでいろんな活動をしていました。
部活は、インターアクトクラブというボランティアをする部活に中学1年生から入っていて部長をやってました。他にも、合唱コンクール委員長を務めたりしていていろんなところで役職についていました。
長年続けてきたこととしては、クラシックバレエを部活と学校と両立しながら週3,4回通ってました。
色々活動をしていたと思うのですが、塾に通おうと思った理由は何ですか?
何もないよりかはやった方がいいと思ったことや、学校にどこまで面倒をみてもらえるか不安があったので高校3年生の春休みに入塾しました。
Loohcs志塾を選んだ理由
Loohcsを選んだ決め手はなんですか?
実際に足を運んだ塾がLoohcsともう1つの塾でした。もう一方の塾は最初の印象は雰囲気も説明もすごく「予備校っぽい」という感じで、ちょっと違うなって思いました。
でもLoohcsにきた時は「塾じゃないな」という感じでとにかく楽しい印象でした。
いい意味で受験が近いという危機感はあまりなく、「やりたい!」という気持ちや「高3の受験生だ」ということを実感して、毎週通うとなったときにモチベーションが上がると思い入塾しました。
あとは1対1でマンツーマンなところや、シェルパの方が先生というカッチリした感じではなくて楽しくできたことや研究について一緒に調べてくれるところですね。
連絡もいつでも返してくれたり、寄り添ったりしてくれてすごく心強かったです。
やってよかった対策はありますか?
志望理由書の観点だと、講師の方から「自分に興味があることや不思議に思ったことを調べて活動していこう」と言われていたことで本や情報を調べてたりしたことが楽しかったし、自分で進むというのはこういうことというのを理解できました。
やりたいと思ったことをやり抜けばいいんだなと思いましたね。
最終的にどんなテーマを研究しましたか?
戦争犯罪の罪のあり方についてです。靖国神社の話題や歴史認識の問題などについて取り上げて書きました。
私は慶應法学部以外だと、慶應の文学部、立教の文学部の史学科に絞っていたので、歴史認識と法学部の政治との関わりについてをテーマとしていたのですが、それについてシェルパの方とたくさん議論して楽しかった思い出があります。
どんなところが成長しましたか?
合格するために自分で今何をしなきゃいけないのか、また自分に何が足りてないのかを具体的に理解するということをやっていたので、自分が考えられるようになりましたね。
これからの目標
大学や社会に出てやりたいと思っていること、目標を教えてください。
やりたいっていうことを最後までやり続けるということを諦めず、自信を持ってやるということですね。今は、具体的にやりたいことはないんですが、ダメだったらダメだったでいいからやってみるということを大切にしたいです。