慶應義塾大学法学部法律学科（Y.M)さん

プロフィール

氏名：Y.M

出身高校：なし

合格大学：慶應義塾大学法学部法律学科

総合型受験を受けようと思った理由

私が総合型選抜を受けようと考えた理由は、一般入試で合格を頂ける確信が持てなかったからです。既卒での受験ということもあり、受験の機会は一つでも多い方がいいかなと思っていました。

志望校を選んだ理由

入塾以前から、私は慶應義塾大学法学部への進学を熱望していました。そして、Loohcsを通して法律への関心が具体的に高まり、「法律学科」への志望に結びつけることができました。

ルークス志塾を選んだ理由

私があおぎを選んだ理由は、情報量の多さと頼もしいシェルパの存在です。

これまで多くの合格者を輩出しているあおぎだからこそ、どのような人が受かりやすいのか、実際の試験がどのようなものなのか、経験的知識や情報があると思いました。

そして、体験授業を受けた際に、受験生である自分と同じようにシェルパも合格を願ってくれている気がしました。シェルパの「AOで必ず受からせてやる！」という意気込みを感じたからこそ、この塾にかけてみたいと思いました。
私は高校3年生の夏まで他塾と掛け持ちをしていました。他塾の対策を経験している私から言えることは、Loohcsに入塾していなければ「ここまでやったのだから、絶対に受かるはず！」「受からなくても悔いはない！」と思う程のやりきった感は得られなかったということです。もちろん、他塾でもきちんと受験対策は行われていると思いますし、あおぎ以外の塾では志望校に合格できないとは全く思っていません。しかし、あおぎには生徒、個々人に真剣に向き合ってくれるシェルパがいます。このようなシェルパはどの塾にでもいるわけではないと思います。志望理由や論文、面接の対策を細かくして頂けるのはもちろんのこと、生徒の将来や人としての成長までをも考えて支えてくださったことには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。質問したいことや不安なことがあればいつでも相談に乗ってくださるシェルパ方の存在は、受験期の私にとって本当に、本当に、頼りになる存在でした。

ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと

あおぎでの対策を終えて、行動力と思考力、教養を身につけられたと感じています。まず、探究活動をする上で行動力は自然と身についていきました。そして、それらの活動を通して、様々なアクターの考えを知り、物事を多角的に捉えることで思考力を養うことができるようになりました。さらに、これまで関わることのなかった様々な世界に触れることで社会問題に向き合う機会を得、歴史等にも関心を抱き、教養を身につけられたと思っています。

以前は小論文に苦手意識がありました。あおぎに通ってからは日頃から定期的に小論文を解くようになりましたし、直前期対策では1日に何度も本番さながらの小論文を解くことができました。その際、細かくフィードバックもして頂き、自分の回答を点数化してもらったことで自分の出来度合いが正確に分かり、やる気に繋がりました。また、優秀者回答の開示もあるのでどの方向で直せば良いのか、自分なりに分析することもできました。このように自分の志望校に向けて的確に対策できる環境だったからこそ、小論文も入塾前よりも書けるようになりました。

大学、社会に出てやろうとしていること

大学では、ドイツをはじめとする諸外国の立法府と司法府のバランスを鑑み、日本司法の積極的司法化を目指しつつ、新たな三権分立における司法府と立法府のバランスを模索したいと考えています。そして将来は、法曹として少数派の人権保障に尽力したいです。