慶應義塾大学法学部政治学科(M.Aさん)
年度【合格体験記】さん
さん
受講校舎:
出身高校: 非公開
合格大学:
慶應義塾大学法学部政治学科(M.Aさん)
プロフィール
【氏名】M.Aさん
【合格大学】
・慶応大学法学部政治学科
・早稲田大学国際教養学部
・上智大学国際教養学部
総合型受験を受けようと思った理由
私はヨーロッパに外国人として暮らした経験があり、また中学・高校在学中は日本人でありながら帰国子女として日本社会を外から見るようになったため、日本人では気づけない沢山の視点を得ることができました。総合型選抜ではこうした学びを活かせると感じ、受験を決めました。
部活には所属していなかったので、課外活動に全力を注ぎました。少しでも自分のテーマに関連する有識者に連絡を取り、活動先に積極的に足を運び、それらから培った知識と人間関係を生かして学校でも校外でも数多くのイベントを開催しました。小学校はインターナショナルスクールに通っていたこともあり、TOEFLは110点を取得しました。また、私が取り組んだ難民・移民問題は、英語圏・フランス語圏出身の方が主な当事者だったので、独学で仏検準二級も取得しました。
志望校を選んだ理由
慶応大学法学部は留学先が豊富であり、ブランドに惹かれました。
ルークス志塾を選んだ理由
上野と目黒校舎では実際にたくさんの塾生を指導しているため、巨大なデータベースがあり、合格に必要な要素を講師陣たちが掴めていると感じたからです。
ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと
小学時代を海外で過ごしたこともあり、日本語の文章能力は周りの同級生より劣っていましたし、小論文には自信がありませんでしたが、目黒・上野校舎の個別と集団授業、二つの授業形態を通じて文章力を身に付けました。
個別授業では小論文を丁寧に添削してもらい、集団授業では小論文の基本を学び、知識インプットを行いました。他にも講師陣から活動先の紹介や、書類作成の際に的確なアドバイスを頂きました。
総合型選抜では、自分の経験、長所、趣味、などあらゆる「個性」をいかに魅力的に見せることができるのか、また今の自分に足りていないものにも気づくことができます。全ての受験生が自己推薦書の作成や課外活動を通じて、自分と向き合うきっかけを得ることができるはずです。
大学、社会に出てやろうとしていること
高校在学中は課外活動の一環として、たくさんのイベントを主催してきました。もちろん大変でしたが、同時にとても楽しい経験でもあったので、将来は告知・集客などにフォーカスしながら多文化共生社会の実現に貢献したいと考えています。