どんな高校生活を送っていましたか？

Loohcs志塾に入るまでは語学資格は何も取得できていませんでしたが、校舎に置いてある過去の先輩の資料を見る中で、FIT入試は語学資格も重要だと感じ、シェルパ（講師）におすすめの参考書を教えていただきました。高３の7月に入塾しましたが、勉強法などを教えていただき、7月下旬に英検準１級、IELTS6.0を取得することができました。

校内活動はバレーボール部キャプテン（中１から）、クラス役員（生徒会）、文化祭実行委員会に高校３年間活動していました。留学はサンフランシスコとタイに短期留学しました。

入塾するまで、特に際立った活動実績があったわけではないし、評定平均も高い方ではなかったので、その分、人一倍論文や文献を読み漁り、研究に勤しみました。出願直前の八月まで教授や議員の方にお話を伺ったり、NPO運営やボランティアに取り組みました。

総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか？

高１の面談で担任の先生にFIT入試を勧められ、学力だけではなく、偏差値だけでは測れない人柄や能力を測る入試方法に惹かれたため、受験を決めました。高３の7月からLoohcs志塾目黒校に入りました。

志望校はどのように決めましたか？

慶應法に通っている先輩が多く、楽しそうだったのでそんな先輩方に憧れて慶應に入りたい！と強く感じるようになったからです。

Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。

ルークスは個別授業なので、私の受験に対する漠然とした不安もシェルパ（講師）と２人で話す中で、解消されました。
高３の夏という直前期に入塾しましたが、夏休みの２ヶ月間、提出書類作成から２次試験対策まで手厚く指導をしていただきました。夏休みの２ヶ月間、ルークスのシェルパと必死に研究、書類作成をしたからこそ、合格を掴めたと感じています。

Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか？

Loohcs志塾では主に探究活動、小論文、 面接、講義理解試験の対策を行っていました。

対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。

FIT入試を通じて、自分の将来について高校生ながら真剣に考えることができたと感じています。FIT入試合格を目指したからこそ、一般入試の受験勉強では得られないような豊かな経験や高い目標を掲げた同期と切磋琢磨して努力を重ねる中で、今後の社会生活で生きる素養を体得できたと思います。

これからの目標を教えてください！

民事手続の中で子どもの意見表明の機会を拡張し、意見表明権の実質的な保障に向けた研究を民事訴訟法学を通じて行いたいです。また、大学院に進学し、子どもを取り巻く家庭環境や児童心理への精通した弁護士を目指し、子どもの権利救済・擁護に心血を注ぎたいです。