どんな高校生活を送っていましたか？

日本を離れて海外の高校に通ってました。興味のあることを探したり、たくさんの人と関わりたいという気持ちと多くのオポチュニティーを得て積極的に勉強外でも多くのことを学ぼうと思って生活していました。

その中で中国語に興味をもって、HSKの取得だったり、学校で中国語の授業をとって3年間勉強してました。学校生活では多国籍の友人や先生と関わり異なる文化や価値観に出会うことで新しい常識を得ることができました。

その後有識者の方々へのインタビューやオンラインイベントの参加や討論会の開催などを通して、国際関係について学びを深めました。

総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか？

海外での生活は大きなアピールになると思ったし、海外にいながら一般入試の勉強をすることは難しいと思いました。総合型選抜は勉強以外のアピールができるからこそ私でも挑戦しやすいと思ったからです。

志望校はどのように決めましたか？

正直日本の大学に行きたいという気持ちが強くて、絶対この学校というのはなかったです。その中で、ルークスの先生に相談していく中で、様々な大学進めていただき、結果自分のレベル以上の大学に合格することができました。ルークスの先生のおかげでより上のステップに挑戦することができました。

Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。

最初に別の帰国生のサポートに力を入れている塾に通って物足りなさを感じていました。その中で友人にルークスを紹介してもらい、海外にいながらもオンラインで対応していただき、帰国した際（本番試験前）などは塾で対応してもらえるところに惹かれました。入塾してからは体験授業で感じた以上に手厚くサポートしていただき、ルークスでよかったと思いました。私自身もそうですし、先生自身も納得できるまで妥協せずに時間をかけて対応してくれるところが私の中で一番感謝しています。

Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか？

自己分析、志望校選び、志望校分析、探究活動、小論文、面接、講義理解試験を対策していました。

対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。

成長したと感じる部分は行動力と自己分析能力です。自分のことはなかなか客観的に見たり良い点悪い点を見つけることは難しかったけど、今までの生活だったり、他愛のない会話の中から私自身の強みだったり特徴を見つけてくれました。それらを自分で理解することでより強いものへと変えていくことができました。自分の興味のあることだったり今までの活動を先生と一緒に振り返っていく中で、こういう活動してみたらいいんじゃない？みたいな感じで私自身にあった新たな活動だったり取り組むべき課題をアドバイスしてもらいました。このようなヒントをもらったことで自分から積極的に行動できるようになれました。

これからの目標を教えてください！

これからも興味のあることにとことん取り組んでいきたいです。総合型選抜の中で取り組んだテーマである、国際関係についてや異国同士の文化だったり常識を学び、伝えることを突き詰めたいです。