2025年度/慶應義塾大学法学部/青山学院大学地球社会共生学部/スポーツの魅力を今後さらに広げ、アスリートを法律的な側面から支えたい
2025年度【合格体験記】IYさん
スポーツの魅力を今後さらに広げ、アスリートを法律的な側面から支えたい
慶應義塾大学,青山学院大学
高校生活の送り方
どんな高校生活を送っていましたか?
高校時代は、主にテニスと部活動に打ち込んでいました。放課後の部活だけでなく、外部のテニススクールにも通い、毎日練習に励む日々を送っていました。特に、テニス部の部長を務めた1年間は、部の強化を目指して全力で尽くしました。
学校内では、テニス部部長のほか、体育活動委員会委員長やキャンプ総務、応援団長など、さまざまな役割を担いました。また、3ヶ月間の留学を経験し、多様な視点を学ぶ機会も得ました。
学外では、労働問題に取り組む活動を中心に行いました。具体的には、労働者支援や労働問題の改善を目指し、アウトリーチ活動や労働相談会の実施、街頭での労働法に関する調査、日本労働弁護団の勉強会参加、有識者へのインタビュー、講演会の開催などを経験しました。
その他、自分のテーマ外の活動として、若者協議会やNPO法人Adovo、NPO法人I-CASに参加し、議員インターンやイベント運営なども行いました。また、スポーツ関連のボランティアやインタビュー活動にも携わりました。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか?
これまで取り組んできたテニスの成績や、学内で部長や委員長といった役職を務めた経験、さらに留学で得た学びや経験を活かせるのではないかと考えたからです。
志望校を選んだ理由
志望校はどのように決めましたか?
第一志望校は入塾前から決まっていました。ただ、併願校については担当のシェルパと相談し、自分に合いそうな学校を選んで受験しました。
Loohcs志塾を選んだ理由
Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。
先輩に勧められて入塾しました。シェルパの方々が生徒一人ひとりに丁寧に寄り添ってくださり、そのおかげで最後まで頑張ることができました。部活を続けていた時期はとても忙しかったのですが、自分の都合に合わせて授業時間を調整できる点も、とても助かりました。
Loohcs志塾で実際に受講していた対策について
Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか?
自己分析, 志望校選び,志望校分析, 探究活動, 小論文, 面接, 講義理解試験を行っていました。
対策は充実していました。
Loohcs志塾での対策や総合型選抜入試を通じて成長したこと
対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。
社会問題に興味を持ち、さまざまな課題について考える力がついたことです。Loohcs入塾前は、社会問題に関心を持ち主体的に考えることは少なかったのですが、授業やさまざまな活動を通して、多くの問題に対して関心を持ち、考える習慣が身につきました。その中で、自分の興味がある分野も見つけることができ、視野が広がったと感じています。
また、自分の意見や考えを伝えることが苦手でしたが、シェルパの方々と話を重ねる中で、少しずつその苦手意識がなくなりました。
大学、社会に出てでやろうとしていること、これからの目標
これからの目標を教えてください!
多くの人に勇気や楽しさを届けられるスポーツの魅力をさらに広めていきたいと考えています。また真剣に戦うアスリートを支援し、法律的な側面からもサポートできるようになりたいです。そのために、自分自身もスポーツにより真剣に取り組み、法律について学んでいきたいと思います。