2025年度/立教大学異文化コミュニケーション学部・立命館大学文学部/ボランティア活動やインターン、留学や語学などでスキルを身につけ、将来の可能性を広めたい
2025年度【合格体験記】RSさん
ボランティア活動やインターン、留学や語学などでスキルを身につけ、将来の可能性を広めたい
立教大学異文化コミュニケーション学部,立命館大学文学部
高校生活の送り方
どんな高校生活を送っていましたか?
実家を離れて一人暮らしをしながら高校に通っていました。もともと語学や国際交流に興味があり、それが高校選びの大きな理由にもなりました。高校1・2年次にはオンライン交流や「カケハシプロジェクト」に参加し、3年次には約10ヶ月間アメリカに留学しました。これらの経験を通じて、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と出会い、自分の視野を広げることができました。また、英語力も向上し、帰国後に英検準1級を取得しました。
さらに、国際探求、ハワイ・沖縄とのオンライン交流、交換留学などにも参加しました。
特に「カケハシプロジェクト」はとても良い経験だったのでおすすめです。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか?
これまでの経験が自分ならではのものだと感じており、やりたいことや学びたいことが、その大学と学部でしか実現できないと思ったからです。また、一般入試では自分の強みや意欲を大学側に十分に伝えることが難しいと感じたため、総合型選抜を選びました。
志望校を選んだ理由
志望校はどのように決めましたか?
高校2年の頃から、立教大学の異文化コミュニケーション学部が自分に最も合っていると感じ、A方式での受験を考えていました。その後、1年間の留学を経験し、多くの少数民族や難民の方々と出会う中で、将来は誰もが平等にこの社会で生きていけるようサポートしたいという思いが強まりました。帰国後に改めて大学を選ぶ際、立教大学の5年一貫プログラムの中にある国際協力コースが、自分の目標に最も適していると感じて志望することに決めました。
Loohcs志塾を選んだ理由
Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。
沖縄で唯一、総合型選抜入試をメインに対策してくれる塾だったことが理由です。また、私が総合型選抜入試を受けることを決めた時に、友人が昨年度の受験でLoohcs志塾に通い、良い経験だったと勧めてくれたこともあり、入塾を決めました。
Loohcs志塾で実際に受講していた対策について
Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか?
自己分析, 志望校選び,志望校分析, 面接を行っていました。
夏休みから12月末までの期間中、多くの方々にサポートしていただいたことが一番印象に残っています。志望理由書の作成では、一緒に内容を考えたり、詳しく添削してもらったりしました。また、面接対策では、さまざまな方々に練習を手伝っていただきました。出願書類の準備でも、細かい部分までサポートしてもらい、とても助かりました。これら多くの方々の支えがあったおかげで大学に合格でき、受験生活を乗り越えることができたと心から思います。
Loohcs志塾での対策や総合型選抜入試を通じて成長したこと
対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。
一番成長したと感じているのは、自己分析と思考力です。特に塾で志望理由書の添削を繰り返し受ける中で、さまざまな課題を洗い出し、それに対する最適な解決策を考えることが求められました。また、なぜその課題が現在も解決されていないのかという根本的な部分にも目を向けるようになりました。これらを考え抜くプロセスを通して、自分が将来どのような立場でこれらの課題に取り組みたいのかが、より明確になったと感じています。
大学、社会に出てでやろうとしていること、これからの目標
これからの目標を教えてください!
総合型選抜を通じて改めて自分の将来について深く考える機会を得ましたが、これからはこれまで続けてきた活動をさらに精進していきたいと思っています。これまでさまざまな国際交流活動に取り組んできましたが、昨年初めて難民や移民の方々と直接関わる経験をしました。今後は大学で、これらの分野についてさらに学び、経験を積んでいきたいです。