どんな高校生活を送ってた？

国際コースだったので英語重視の学校生活でした。高校3年生になると英語が5科目になって、ネイティブの先生から受ける授業もありました。1日の授業で3、4時間は英語漬けで、国際コースだけ7時間授業でした。忙しかったし、勉強に励みたいと思ったので部活には入りませんでした。

すごい勉強を頑張ってたんだね。学校での成績はどんな感じだった？何か資格は取った？

定期テストは毎回頑張ってて、成績は高いところをキープしていました。評定が高い方が、総合型選抜は有利だと思います。取得した英検は2級でした。準1級を受けたんですけど、ギリギリのところで取れませんでした。でもteap で準一相当の点数を取れたので良かったです。

総合型選抜を受けようと思った理由は？

国際コースに通っていたので、卒業論文を書く機会や留学、国際交流活動の経験が豊富にあって、課外活動もしてきたので、それを活かせる方式で受験したいなと思い総合型選抜を受けようと決めました。

それはいつ頃のこと？

高校1年生の冬ごろです。その時に卒業論文のテーマを決めたのと、ちょうど高校3年生の合格報告会があって。そこで、「卒業論文や留学は、結構総合型選抜で活かせるよ」って言われたのがきっかけでした。

いろいろな大学を受けていたよね。志望校はどうやって決めたの？

元々地元の大学を1校は受けようと思っていました。その中で国際性が豊かなところは南山大学だったので、そこを受けました。中央大学はたまたまドイツの労働法が学べる教授が居て、そこが魅力的だったので決めました。上智大学は高校1年生の時から行きたいと思っていた大学で、国際性でここの右に出る大学はないと思っていたので決めました。

文学部と決めつけず、ちゃんと自分の研究テーマにあった大学を選んでいたよね。

そうですね、広い視点で見てました！

ルークス志塾を選んだ理由は？

姉がここに通っていて、それで相談会に来て、決めました。

そうだったんだ！その時の印象はどうだった？

志望理由書を書くときは、その大学のアドミッションポリシーが重要というのを教えていただいて。相談会の時に、すでに２校は書類を提出してしまっていたんですけど、残りの上智大学は「こういう理念を持ってるから、志望理由にもそういうことを書いた方がいい」と具体的に指摘されたのがためになりました。それまで学校の先生に添削をお願いしても、言われたことがなかったので。ルークス志塾では“その大学に入るための対策”をしっかりしてるんだなと思いました。

そこが伝わっていたのはうれしいな。笑

笑

実際にルークス志塾に通ってみてどうだった？

自分の好きな時間に授業を入れられるのは効率が良いし、スキマ時間を活用できている感じがして良かったです。

佐伯さんは自分で計画立ててやれるタイプだったから、そこが合ったのかもね。ちなみに、ルークス志塾で対策をして、成長したと思うところは？

小論文が1番伸びました。元々すごく苦手で、時間内に書き上げることもできなかったんですけど、「こういう時はこの系統で書いた方がいい」とパターンを掴むことが出来るようになりました。それに課題文の理解の仕方も学べました。

上智大学は小論文のウェイトが大きかったからね。そこが成長できて良かった！

はい、大学でも必要な力なので良かったです！

では、最後にこれからの目標を教えてください！

自分は今、「労働」に興味があるので、より良い労働環境とか働き方を人々に提供して、社会に貢献したいなと思っています。なので大学では研究と、語学を頑張ります。あと高校で部活ができなかったから、運動もできたらいいなと思ってます。