東京理科大学
東京理科大学の学校推薦型選抜(総合型選抜(AO入試))対策について解説します!
東京理科大学の学校推薦型選抜(総合型選抜(AO入試))実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
この記事では学校推薦型選抜(公募制)について紹介しています。
※「学校長の推薦」および各学部が求める成績等の基準を満たしていれば応募できる入試です。「指定校推薦」とは異なり、学校毎の応募定員等は定められていません。
東京理科大学の学校推薦型選抜(総合型選抜(AO入試))の特徴
評定平均の制限はある?
東京理科大学の学校推薦型選抜では、出願資格で「最終学年第1学期又は前期までの数学・外国語・理科(経営学部は国語)の学習成績の状況(評定平均値)の平均が 4.0 以上の者」と定められています。
併願は可能?
東京理科大学の学校推薦型選抜は、学校推薦型であり出願資格で第一志望であることが定められているため併願は難しいでしょう。
二次試験の特徴は?
二次試験では各学科に関連した内容の小論文試験と口頭試問が行われ、数学・理科の力と志望学科についての知識を問うような内容になっています。
東京理科大学の学校推薦型選抜(総合型選抜(AO入試))はこんな人にオススメです!
理系科目に自信のある人
東京理科大学の学校推薦型選抜では共通テストの利用がなく、小論文試験では志望する学科に関連のある科目のみが問われるため、特定の科目が得意で突出している人には非常にお勧めの入試方法です。
指定科目の評定平均に自信がある人
東京理科大学の学校推薦型選抜では全ての科目の評定平均ではなく、指定科目のみの評定平均が4.0を超えていることを出願要件として定めています。そのためその他の科目で苦手なものがあっても指定されたものが高ければ良いので科目間で成績に差がある人でも出願しやすい大学となっています。
東京理科大学を一般受験でも併願する人
二次試験ではそれぞれの学科に関連する公式の証明や現象の説明など、その科目の本質的な理解が求められる問題が出題されおり、そのような知識や考え方は一般入試でも重要になります。そのため、この入試の対策をすることで、一般入試にも通用する学力が身に付くというメリットもあり、東京理科大学を第一志望として一般入試の受験を考えている受験生には非常におすすめです。
東京理科大学の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾
ルークス志塾では東京理科大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。
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