杏林大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
杏林大学 大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部
文系
- 外国語学部
- 総合政策学部
理系
- 保健学部
- 医学部
杏林大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
杏林大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
ただし、外国語学部の総合型選抜タイプⅡ(グローバル)に関しては、英語の評定が「3.5」であることが求められています。
(指定の外部英語試験スコアを所持している場合、そちらを使用することも可能)
併願は可能?
杏林大学の総合型選抜は専願制(合格したら入学を確約しなければならない)です。
ただし、外国語学部総合型選抜タイプⅡ(グローバル)に関しては、専願の必要はありません。
二次試験の特徴は?
二次試験では、総合型選抜で一般的な面接試験等の他に、学部ごとに特殊な試験が課される場合があります。
例えば、総合政策学部のタイプⅠでは、授業を受講し、小論文を書きます。また、保健学部の適性検査型では、英文読解や資料分析が出題されます。
どちらも、普段の学校の勉強だけでは難しい部分があるので、しっかりとした対策が必要です。
杏林大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
評定平均値に自信がない人
杏林大学は、多くの学部で、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
英語の資格を持っている人
杏林大学総合政策学部グローバル型の入試では、出願資格要素に英語外部資格を持っていることが含まれています。英検準2級以上などを所持している人は、他大学と併願しながら受験できるのでおすすめです。
医学系への進学を希望している人
杏林大学では、医学部・保健学部といった医学系の学部にも総合型選抜が設定されています。
特に、医学部において総合型選抜が設置されている大学はまだ多くありません。
医学系学部に進学を希望している方は、杏林大学の総合型選抜受験への挑戦を検討されるのもおすすめです。
杏林大学 の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾
ルークス志塾では杏林大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。
是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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