東北学院大学
東北学院大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
東北学院大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 土樋キャンパス
- 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
- 泉キャンパス
- 仙台市泉区天神沢二丁目1-1
- 多賀城キャンパス
- 多賀城市中央一丁目13-1
学生数
東北学院大学の学生数は全学部あわせて11,654名となっています。
収容定員は10,878名です。
偏差値
東北学院大学の偏差値は42.5~50.0です。
- 文学部:偏差値47.5~50.0
- 経済学部:偏差値45.0
- 工学部:偏差値42.5~45.0
- 教養学部:偏差値47.5
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、東北学院大学の入試難易度は【B1】です。
(B1:滑り止めとしての受験におすすめ。将来学びたい業界や分野が決まっていて、この大学でその学びが達成できそうな場合には、第一志望とするのも良いでしょう。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
東北学院大学が総合型選抜を実施している学部・学科
- 文学部
- 経営学部
- 工学部
- 情報学部
- 人間科学学部
- 経済学部
- 法学部
- 地域総合学部
- 国際学部
※地域総合学部・情報学部・人間科学学部・国際学部は2023年度に開設予定ですが、総合型選抜が実施されます。
東北学院大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
東北学院大学大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 全共通:総合型選抜
評定平均の制限はある?
東北学院大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
東北学院大学の総合型選抜では、他大学と併願することができません。
二次試験の特徴は?
東北学院大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 小論文
- 面接
東北学院大学の二次試験では、小論文と面接が課されます。
小論文も面接も各100点の配点となっており、どちらの試験も気を抜かずしっかりと対策することが重要です。
小論文では、与えられた文章について要約や自分の意見を論述します。
そのため、文章を読みその文章を要約する力や意見論述の能力を身につけておくことが重要と言えるでしょう。
東北学院大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①英語資格を有している人
東北学院大学総合型選抜では、一部学部・学科において英語資格を一次選抜の点数に反映しています。
一次選抜の配点は200点と二次選抜の小論文と面接の配点と同様なのでとても重要です。
そのような観点から、上記のような資格で点数を上げられる方にはおすすめです。
②自分の興味関心を論述できる人
東北学院大学総合型選抜では、一次選抜の出願時に第一次選抜申請書を提出します。
この書類では自身の興味関心や、将来についていくつかの設問に答えます。
このような観点から、自身の目標や興味関心が明確で、論述ができる方におすすめです。
③評定平均値に自信がない人
東北学院大学は、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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