大阪経済大学
大阪経済大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
大阪経済大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 大阪経済大学
- 大阪市東淀川区大隅2-2-8
学生数
大阪経済大学の学生数は全学部あわせて6,867名となっています。
収容定員は6,835名です。
偏差値
大阪経済大学の偏差値は42.5.~50.0です。
- 経営学部:偏差値42.5〜50.0
- 経済学部:偏差値47.5
- 情報社会学部:偏差値45.0〜47.5
- 人間科学部:45.0〜47.5
大阪経済大学が総合型選抜を実施している学部・学科
- 経営学部
- 経済学部
- 情報社会学部
- 人間科学部
大阪経済大学では総合型選抜だけではなく学校推薦型選抜も行われています。
※「学校長の推薦」および各学部が求める成績等の基準を満たしていれば応募できる入試です。「指定校推薦」とは異なり、学校毎の応募定員等は定められていません。
大阪経済大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
大阪経済大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 全学部:商工系資格評価型選抜
- 全学部:スポーツ評価型選抜(前期・後期)
- 人間科学部のみ:人間科学部総合型選抜(AO入試)
評定平均の制限はある?
大阪経済大学の総合型選抜では以下のように評定平均値が出願要件として定められています。
- 商工系資格評価選抜:学部によって3.5〜3.8以上
- スポーツ評価型選抜:前期3.2以上、後期3.5以上
併願は可能?
大阪経済大学の総合型選抜では、出願資格に「本学を第1志望とする者」との記載があります。
併願は好ましくはありませんが、入学を確約するものではないので可能だといえます。
二次試験の特徴は?
大阪経済大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 小論文試験
- 口頭試問
大阪経済大学の総合型選抜では、人間科学部総合型選抜(AO入試)で小論文と口頭試問、他の入試形式ではそのいずれかが行われます。
口頭試問は対策するのとしないのとでは、回答に大きな差がつきます。何度も繰り返し練習をしてから、本番に臨むことをおすすめしています。
また通常の面接よりもさらに学部に関する知識が問われる傾向にあるため、十分なリサーチが必要になるでしょう。
大阪経済大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①スポーツの指定種目で優秀な成績を残している人
スポーツ評価型選抜では出願条件として指定競技の全国大会で優秀な成績を残していることが求められています。
この条件に該当する成績を残せる人はかなり限られているため、出願資格を満たしている人にとっては非常におすすめの入試形式といえるでしょう。
②文章力に自信のある人
商工系資格評価型選抜とスポーツ評価型選抜(前半)では評価項目の中で小論文が最も高い配点となっており、試験時間も90分や60分かけて行われます。
小論文試験は高校の授業では対策が難しく、後回しになっている受験生が多いため、今は自信がない人でも集中的に対策することによって周りの受験生に差をつけることができます!
③商工系の資格を活かしたい人
商工系資格評価型選抜では簿記などの資格が15個指定されており、1つ持っているごとに4点(最大5つまで)が加算されます。これは調査書の満点と同じ配点であるため、該当する資格を取得している人はかなり有利な入試です。
資格を持っている人は小論文の対策に時間をかけることによって合格の可能性をグッと上げることが出来るでしょう!
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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