北見工業大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！

北見工業大学の基本情報

キャンパスの所在地

• 北海道北見市公園町165番地

学生数

北見工業大学の学生数は全学部あわせて1,748名となっています。
収容定員は1,660名です。

偏差値

北見工業大学の偏差値は40.0です。

• 工学部：偏差値40.0

入試の難易度

ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、北見工業大学の入試難易度は【B2】です。

（B2：滑り止めとしての受験におすすめ。将来学びたい業界や分野が決まっていて、この大学でその学びが達成できそうな場合には、第一志望とするのも良いでしょう。）

※ルークス志塾では独自の指標に基づき（S1、S2、A1、A2、B1、B2）の順に入試難易度を設定しています。

北見工業大学が総合型選抜を実施している学部・学科

• 工学部地球環境工学科
• 工学部地域未来デザイン工学科

北見工業大学の総合型選抜（AO入試）の特徴

どのような総合型選抜が実施されている？

北見工業大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。

• 全学部学科共通：総合型選抜（コース確定枠、第一次産業振興枠、冬季スポーツ枠）

評定平均の制限はある？

北見工業大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。

併願は可能？

北見工業大学の総合型選抜は専願となっており、他大学との併願はできません。

二次試験の特徴は？

北見工業大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。

• 基礎学力確認試験
• 面接試験
• 学修計画書

基礎学力確認試験では、理科と数学について各々1時間ずつの試験を行います。
出題内容は高卒認定試験の過去問から出題すると公言されていますから、対策を適切に行うことで高得点が狙えます。

学修計画書は志望動機、修学上の目標、将来設計などを測るためのものとなっています。
特に志望動機などは準備を万端に行うようにしましょう。

北見工業大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！

① 評定平均値に自信がない人

北見工業大学の総合型選抜では、出願条件に評定平均値を設定していません。

学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。

②一般入試の勉強が苦手な人

北見工業大学の総合型選抜は共通テストや一般選抜の試験を受験をする必要がありません。

加えて、基礎学力確認試験は過去の高卒認定試験から出題と公言されているため、対策も比較的容易です。
工業系の大学を目指す受験生で、かつ一般入試の勉強が苦手という方にはとても受験しやすい大学となっています。

③理系大学に進学したい人

北見工業大学は、理系学問を専門的に探求することのできる大学です。

理系学部の総合型選抜の募集枠は文系と比較するとまだ多くありません。
理系で総合型選抜を検討されている方には選択肢の一つとして検討するのも非常に良いでしょう。

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

北見工業大学の総合型選抜（AO入試）受験ならルークス志塾

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多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。

是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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