弘前大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
弘前大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 文京町地区
- 青森県弘前市文京町一番地
- 富野町地区
- 青森県弘前市富野町1-76
- 学園町地区
- 弘前市学園町1-1
- 本町地区
- 青森県弘前市本町
学生数
弘前大学の学生数は全学部あわせて5,979名となっています。
収容定員は5,692名です。
偏差値
弘前大学の偏差値は45.0~52.5です。
- 医学部:偏差値47.5~52.5
- 理工学部:偏差値45.0~50.0
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、弘前大学の入試難易度は【A2】です。
(A2:第二志望としての受験におすすめ。チャレンジしたい人は、難易度S群の大学受験を視野に入れても良いかもしれません。対策に時間がとられないことが多いので、一般入試との併願もおすすめです。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
弘前大学が総合型選抜を実施している学部・学科
文系
- 人文社会科学部
- 教育学部
理系
- 医学部
- 理工学部
- 農学生命科学部
弘前大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
弘前大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 医学部以外:総合型選抜Ⅰ
- 医学部、教育学部、農業生命科学部:総合型選抜Ⅱ
評定平均の制限はある?
弘前大学の総合型選抜では、一部の学部学科に出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
弘前大学の総合型選抜では、一部学部学科で他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は?
弘前大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 小論文試験
- 大学入学共通テスト
小論文試験では学部学科に必要とされる基礎知識や思考力文章構成力などを測るための問題が主題されます。
大学入学共通テストは、総合型選抜Ⅱのみ受験が必須です。
医学部教育学部、農業生命科学部を方式Ⅱで受験する方は対策が必要となります。
弘前大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①小論文が得意な人
弘前大学の総合型選抜は、ほぼ全ての学部学科の二次試験で小論文が出題されます。
そのため、小論文の対策次第で十分合格可能性を高めることが可能になります。
これまで論文を執筆をしたことがある方や、レポートの作成を多く行ってきた方はその力を活かして受験することのできる総合型選抜です。
②国公立大学への進学を希望する人
弘前大学は国公立大学です。
また、入学難易度が高い医学部医学科には地域枠が設定されており、東北地方や北海道にお住まいの方は有利に受験を進めることができます。東北・北海道地方にお住まいの方や、国公立大学への進学を希望する方にはとてもお勧めできる大学です。
③一般入試の勉強が苦手な人
弘前大学の総合型選抜Ⅰは共通テストの受験結果が合否に関係しません。
国公立の大学は共通テストが必須の場合が多いため、一般入試の勉強が苦手という方にはとても受験しやすい大学となっています。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
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