山形大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
山形大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 小白川キャンパス
- 山形市小白川町一丁目4-12
- 飯田キャンパス
- 山形市飯田西二丁目2-2
- 米沢キャンパス
- 米沢市城南四丁目3-16
- 鶴岡キャンパス
- 鶴岡市若葉町1-23
学生数
山形大学の学生数は全学部あわせて7,398名となっています。
収容定員は6,946名です。
偏差値
山形大学の偏差値は45.0~62.5です。
- 医学部:偏差値47.5~62.5
- 工学部:偏差値45.0~47.5
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、山形大学の入試難易度は【A2】です。
(A2:第二志望としての受験におすすめ。チャレンジしたい人は、難易度S群の大学受験を視野に入れても良いかもしれません。対策に時間がとられないことが多いので、一般入試との併願もおすすめです。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
山形大学が総合型選抜を実施している学部・学科
文系
- 人文社会科学部
- 地域教育文化学部
理系
- 工学部フレックスコース
- 農学部
- 工学部昼間コース
- 理学部
山形大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
山形大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 人文社会科学部, 地域教育文化学部, 工学部フレックスコース:総合型選抜Ⅰ
- 農学部, 工学部昼間コース:総合型選抜Ⅱ
- 地域教育文化学部, 理学部, 工学部昼間コース:総合型選抜Ⅲ
評定平均の制限はある?
山形大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
山形大学の総合型選抜は専願となっており、他大学との併願はできません。
二次試験の特徴は?
山形大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 小論文
- 面接
- 実技検査
- 大学入学共通テスト
地域教育文化学科では音楽や美術、スポーツなどの領域において実技検査が課されます。
内容も学科により大きく異なるため、詳しくは募集要項をチェックしましょう。
総合型選抜Ⅲに属する学部学科では、大学入学共通テストの受験が課されます。
自分に課される教科や範囲をしっかりと把握し、事前の対策に役立てましょう。
山形大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①国公立大学への進学を希望する人
山形大学は国公立大学です。
経済的な負担や様々な要因を鑑みて国公立大学を目指される方や、東北地方にお住まいの方にはとてもお勧めできる大学です。
②東北地方にお住まいの方
山形大学の総合型選抜では地元地域からの出願により受験をより有利に進めることのできる入試形態となっています。
地元の大学に進学し、将来的に地域に学びを還元したいなどの志をお持ちの方は志望校の一つとして考えても良いでしょう。
③一般入試の勉強が苦手な人
山形大学の総合型選抜Ⅰ, Ⅱは共通テストの受験をする必要がありません。
国公立の大学は共通テストが必須の場合が多いため、一般入試の勉強が苦手という方にはとても受験しやすい大学となっています。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
山形大学の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾
ルークス志塾では山形大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています!
多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料の受験相談会を実施しています!
ルークス志塾は、山形大学の総合型選抜(AO入試)対策を実施しています。
いつからでも入塾できるルークス志塾で、合格を掴み取ろう!
まずは一度、無料相談会へ
- プロや経験者のサポートが得られる!
- 仲間とともに楽しく受験を乗り越えられる!
- 人のつながりで課外活動がやりやすくなる!