>>【受験の悩みを解決】 無料相談会 受付中!<<

2024年度/熊大法学部グローバルリーダーコース/発展途上国で法整備を行いたい

2024年度【合格体験記】坂元日南さん

発展途上国で法整備を行いたい

合格熊本大学法学部法学科グローバルリーダーコース

坂元 日南さん

受講校舎: 福岡天神校

出身高校: 非公開

入塾時期: 高校3年/7月

合格大学: 熊本大学

 
目次(ページ内リンク)

どのような高校生活を過ごしましたか?

私の学校は、国公立に受かる人が数年に1人出るか出ないかぐらいのレベルの高校でした。しかし、どうしても国公立に進学したかったため、勉強中心で高校生活を送っていました。また、ずっと習っていたピアノも高校で続けていたためピアノと勉強ばかりの高校生活でした。

志望校を選んだ理由を教えてください

元々は国際問題などを学びたくて長崎大学の多文化社会学部を志望していましたが、総合型選抜を受ける条件を満たすことができなかったため、熊本大学のグローバルリーダーコースに変更しました。熊大でも自分の学びたい分野は学ぶことができたのでこの大学を受験しました。

なぜ総合型選抜を受けようと思ったんですか?

元々は一般選抜を考えていましたが、学力の心配があったため総合型選抜を受けようと思いました。また熊本大学のグローバルリーダーコースは総合型選抜のみでしか入れないため、必然的に総合型選抜を受けなければなりませんでした。

受験対策の塾としてLoohcs志塾を選んだのはなぜですか?

元々九大の共創学部の総合型選抜も気になっていて、Loohcsの共創学部の合格率がとても高かったので気になっていました。九大の他にも推薦でいろんな大学の合格実績があったので推薦入試に強いLoohcs志塾に入塾しました。

どのように対策を進めていきましたか?

まずは志望理由書を固めていきました。志望理由書を書き始めたのが7月くらいで大体一ヶ月で書き終わりました。そこから小論文と英語面接、そしてペーパーインタビューを同時並行で対策をしていきました。全て、Loohcsで問題を用意してくださったのでその問題に取り組んで対策していきました。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したことは何ですか?

小論文の授業を通して、知識や教養が増えたことです。元々社会情勢があまり興味なかったのですが、小論文で様々な社会問題や国際問題を知っていきました。そこからニュースも見始めるようになって今では見るのが日課になりました。大学になってから留学生とよく国際問題について話したりするので、Loohcsで学んだことがそこに役立っています。

現在大学生活はどのようなことをして過ごしていますか?

現在はバイトと勉強とサークルをフルに楽しんでします。私は法学部に所属しているのですが、今はまだあまり法学部らしいことは学んでなくて教養メインで学んでいます。教養科目の中で英語で行われる授業が週6回?ぐらいあって難しくて大変です。バイトは最近始めましたが、土日フルで働くのでものすごくきついです笑 サークルは音楽系に入っていますが、練習があって大変です。でも楽しんでやってます!

この記事を書いた人

福岡天神校舎は、「なぜ」を極限まで追求してきた講師が多数在籍中し指導を行っています。受験生との対話・議論を通して、志望理由の「根本」を考えていくことにこだわりを持ち、九州エリア(西南学院大・福岡大・APU・熊本大・長崎大)、関東エリア(早慶上智・ICU・GMARCH・成成明学)、関西エリア(関関同立・産近甲龍)など多くの志望校に合格を実現してきました。総合型のみに限らず、学校推薦型、一般入試まで各大学の試験内容に合わせてカリキュラム設計を行うことが得意です。