2025年度/慶應義塾大学法学部/美術品の知的財産権を学びながら画家の権利を守りたい
2025年度【合格体験記】HMさん

美術品の知的財産権を学びながら画家の権利を守りたい
慶應義塾大学法学部
H Mさん
受講校舎: 目黒
出身高校: 非公開
合格大学: 慶應義塾大学
高校生活の送り方
どんな高校生活を送っていましたか?
・有識者インタビュー→弁護士、弁理士、大学教授などと積極的に連絡を取り、お話を伺いに行きました。特に大学教授は濃いお話を聞けた気がするのでよかったです。
・学生団体所属(npo法人コルナム、I-CASなど)→ミーティングに毎回参加して積極性をアピールしました。どの団体もsnsでの広報がメインの仕事でした。
・セミナーへの参加→慶應や他大学、弁護士事務所が主催するセミナーにオンラインで参加して知識を深めました。
・弁護士インターン→弁護事務所に訪れ、直談判してある弁護士の方のもとで半年間インターンを行いました。
日本若者協議会、I-CAS(政治活動の学生団体)、コルナム(障がい者アート関連、イベント多め)
高2の冬に英検準1級、高3の春にIELTSスコア5.5を取得しました。
部活動や委員会所属など、大々的にアピールできることはあまりありませんでした。強いて言うなら高齢者施設でのボランティア活動を数回したことがある程度でした。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか?
学校でまわりに総合型選抜を受ける友達が多く、総合型選抜を受ければ大学を受けるチャンスが2回になることを知り受験することを決めました。
志望校を選んだ理由
志望校をどのように決めましたか?
一つ目は授業を担当してくださったシェルパが慶應法生だったことです。志望理由をまとめていくうちに、大学にどのような学部やゼミがあるのかなどを調べ尽くすことで将来自分もその分野で研究を進めていきたいと思うようになりました。
二つ目は活動先で影響を受けたためです。自分の研究テーマに沿った活動を進める中で出会った弁護士や有識者の方が、偶然にも慶應法出身の方が多く、憧れを抱くようになりました。
Loohcs志塾を選んだ理由
Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。
合格率の高さや小規模で対面の個別授業という点に惹かれました。資料作成や活動計画、小論文対策など、総合型選抜受験に必要な対策のほとんどをシェルパと1:1で行うことができたため、自分のペースでじっくりと対策することができました。
Loohcs志塾で実際に受講していた対策について
Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか?
自己分析, 志望校選び、志望校分析, 探究活動, 小論文, 面接, 講義理解試験
入塾時まで全く総合型選抜の対策をしていなかったので完全にゼロから始めました。他塾に通っていた友人たちは、数年前から総合型選抜を考えていたような子が多かったため自分自身が遅れを取っていることに不安がありました。しかし、ルークス志塾で自己分析から活動計画、小論文対策などを細かく見ていただいたおかげで、結果的に充実した資料を作ることができ、小論文や面接などの2次試験への苦手意識も克服できました。
Loohcs志塾での対策や総合型選抜入試を通じて成長したこと
対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。
社会人や大人と関わる機会があまりなく苦手意識を持っていたのですが、活動を積み重ねるうちに多くの社会人の方との関わりを通じて人脈を広げることができました。
また、多角的な視点で物事を見る力がつきました。私自身が注目していた社会問題だけでなく、他の生徒や先輩の資料を見ることで様々な考え方を身につけることができました。
大学、社会に出てやろうとしていること、これからの目標
これからの目標を教えてください!
総合型選抜を受験していた期間に、自分の興味のあるテーマについて人脈を広げることができたため、引き続きその分野で研究を深めていきたいと思います。