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【横浜/川崎校舎合同】GW講習 人文社会科学系学部むけ小論文講座

目次(ページ内リンク)

本講座 概要

 横浜校舎、川崎校舎では、文学や社会学、国際、メディアなど人文社会系の分野に興味がある方向けの「人文社会系GW講座」を開講いたします。

 小論文では、単なる文章力だけではなく、読解力、思考力、発想力、知識など非常に多くの力が求められます。実際に人文社会系の学部では、大学での学びを十分にこなせるか審査するために、二次試験に比重が置かれていることも多いです。その例として、慶應文学部は書類や面接での合否はなく、二次試験の総合考査とA4一枚の書類のみで合否が出ます。

 本講座では、実際に入試で出題された過去問を解き、様々な出題形式の小論文に触れることで、文学作品を読み解く力、現代社会の流れを把握しその中の問題と向き合う力、自明を疑う力、自ら問いを立て論じる力など人文社会系の問題を解く上で重要な知識を養っていきます。

横浜校舎の合格実績

横浜校舎では人文社会科学に特化したチームを編成しており、多くの合格実績があります。
特に昨年は、慶應大学文学部、上智大学文学部、外国語学部、総合人間科学部、立教大学文学部や異文化コミュニケーション学部等多くの人文系学部で多くの生徒が合格を勝ち取りました。

講座概要&スケジュール

2025年5月3日(土)、5月5日(月)
各日2コマ 11:00-14:00, 15:00-18:00
【授業内容】1コマの授業(3時間)で、人文社会系のテーマの小論文の講義、演習、解説を行います。

5/3(土)11:00-14:00
「現代社会と伝統文化の共存」(上智大学総合グローバル学部)
グローバル化が進行し様々なことが変化していく中で、伝統文化をどのように守っていくかは、非常に重要、かつ難しい問題です。いかにして社会の変化に適応しながら、伝統文化を継承していくことができるのか。様々な事例とともに思考していきます。

5/3(土)15:00-18:00
「愛国心とマスメディア」(上智大学文学部新聞学科)
SNSやインターネットが普及した社会を生きる上で、メディアが人々に及ぼす影響について考え、理解することは必要不可欠です。発想力と想像力、自分なりのアイデアが求められる問題に取り組みます。

5/5(土)11:00-14:00
「我々が生きる現代社会」(立教大学社会学部)
小論文の力を養っていく中で、我々が生きている現代社会の問題を考えることは欠かせません。我々は今、どのような時代を生きているのか、そしてその社会の中にはどのような問題が潜んでいるのか。自分の知識と現代社会に対する視座が問われる問題に取り組みます。

5/5(土)15:00-18:00
「日本の古代文学『徒然草』」(慶應義塾大学文学部)
吉田兼好の作品『徒然草』を違った視点から考察した文章を読んでいきます。「つれづれ」とはどのような意味を持つ言葉なのか、また長い時代を経て、この言葉はどのように解釈されてきたのか。長い文章を正確に読解すると同時に、自分の意見を提示する問題に取り組み

受講料

通常月極コース 79,800円(税込)のところ、特別価格58,000円(税込)です。
*ご受講にあたって入塾が必要になることご留意ください。

横浜校舎へのアクセス

〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-35-11西東ビル202号室
JR横浜駅西口より徒歩10分・相鉄ジョイナス南12番出口より徒歩3分

JR横浜駅西口下車。中央の地下街入り口を入り、相鉄ジョイナス地下街(旧 ダイヤモンド地下街)を直進、南-12出口から地上へ。大通りを左に進み、運河を越え左へ。直進し、ローソン手前の「西東ビル」の二階奥。

電話: 080-4663-7951
TEL受付時間:平日 17:00~21:00
メール: yokohama@aogijuku.com

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