成蹊大学
成蹊大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
成蹊大学 大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
文系
- 経済学部
- 法学部
- 文学部
- 経営学部
理系
- 理工学部
成蹊大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
評定の制限はありませんが、文学部のみ英検や漢検など学部の定めるいずれかの成績を収めていることが条件となります。
併願は可能?
全員共通の出願条件として、合格した場合には必ず入学することが挙げられているため、併願は難しいでしょう。
二次試験の特徴は?
経済学部・文学部では、一次試験で課せられた書類をもとに発表を行い、経営学部・法学部では、資料読解や分析力審査、討論力審査などが設けられています。これらは小論文やディスカッションで求められる力に近いので、対策は十分できます。例えば資料読解・分析力審査では文章の構成を書き始める前に決めることで全体の統一性ができ書き直しをせずに済んだり、誤字脱字などを最後にチェックしたりすることで、質の高い文章を作ることができますが、これらを試験時間内に全て行うには、何度も練習を重ね、自分なりの取り組みのスタイルを確立する必要があります。
成蹊大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
一般選抜でも成蹊大学を志望している人
成蹊大学は併願ができない分、特出した出願条件がありませんので、チャレンジがしやすいです。
一般選抜でも成蹊大学を受験しようとしている人はぜひチャレンジしましょう!
小論文に自信がある人
これまでに小論文(あるいは文章、資料の作成など)を十分経験している人は、対策がスムーズに進められます。経験のない人よりも最初から基礎ができていて、一歩リードして対策が始められるという点では、有利であるとも言えるので、自信の強みとして受験に活かしてみることをオススメします。
細部にこだわることができる(好きな)人
二次試験の特徴でもお伝えしたように、何度も練習し自分のスタイルを確立するという対策が必要ですが、細部にこだわることができる人はよりスムーズに対策ができるでしょう。そして、発表や資料読解・分析力審査では、細かいところまで注意し、こだわろうとすることはほぼ必須と言えます。この能力は大学に入ればいつか身につけなければならないものなので、これを機に挑戦するのもいいのではないでしょうか?
成蹊大学 の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾
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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。
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2024年度/成蹊大学理工学部理工学科コンピュータ科学専攻/リモート上での教育や医療が効率的になるシステムを開発するシステムエンジニアになりたい
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