東京女子大学
東京女子大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
東京女子大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
- 国際英語学科
- 人文学科
- 国際社会学科
- 心理コミュニケーション学科
- 数理学科
東京女子大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
東京女子大学の総合型選抜では、評定が3.7以上であることが出願条件に含まれます。。
併願は可能?
東京女子大学の総合型選抜は専願です。
合格した場合は必ず入学する必要があります。
二次試験の特徴は?
二次試験では、総合型選抜で一般的な面接試験の他に、講義を受けて要旨をまとめる試験や、グループディスカッションが課されます。また、数理学科は基礎学力検査も設けられています。
東京女子大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
学校の成績をとってきた人
東京女子大学の総合型選抜は、高3の1学期の時点で評定平均が3.7以上でないと出願できません。逆に言えば、出願できる人が限られてくるので、この条件を満たしている人には合格の可能性が上がる絶好の機会です。
理系科目の勉強をコツコツしてきた人
東京女子大学の数理学科の総合型選抜では、基礎学力検査が課されます。約90分の、一般的な学力を問うテストです。
総合型選抜は一般入試のような勉強があまり必要ないと思われがちですが、この考査では学力の部分を問われるので、今まで勉強を積み重ねてきた人が有利です。
英語の外部資格を所持している人
東京女子大学では、英語の外部試験のスコアを満たすことが出願条件として示されています。
英検でいえば2級以上の成績を持っていることが必要です。
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