西南学院大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！

西南学院大学の基本情報

キャンパスの所在地

• 西新校地キャンパス
  • 福岡市早良区西新6-2-92
• 田尻グリーンフィールド
  • 福岡県福岡市西区田尻２２７０−１

学生数

西南学院大学の学生数は全学部あわせて8,338名となっています。
収容定員は8,033名です。

偏差値

西南学院大学の偏差値は50.0～55.0です。

•  経済学部：偏差値52.5～55.0
• 人間科学部：偏差値50.0～55.0
• 商学部：偏差値52.5～55.0
• 法学部：偏差値52.5～55.0

入試の難易度

ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、西南学院大学の入試難易度は【A2】です。

（A2：第二志望としての受験におすすめ。チャレンジしたい人は、難易度S群の大学受験を視野に入れても良いかもしれません。対策に時間がとられないことが多いので、一般入試との併願もおすすめです。）

※ルークス志塾では独自の指標に基づき（S1、S2、A1、A2、B1、B2）の順に入試難易度を設定しています。

西南学院大学が総合型選抜を実施している学部・学科

西南学院大学の総合型選抜（AO入試）の特徴

どのような総合型選抜が実施されている？

西南学院大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。

• 全学部共通：総合型選抜
• 商学部：総合型選抜（専門能力重視型・英語四技能重視型）
• 経済学部：総合型選抜（学びと探求型・活動重視型）

評定平均の制限はある？

西南学院大学の総合型選抜では、出願時に学部によって3.5~4.0以上という評定平均の制限を設けています。
※出願する形態や学部によっては評定平均の制限がない総合型選抜入試があります。

併願は可能？

西南学院大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。

二次試験の特徴は？

西南学院大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。

• 講義に基づく筆記試験
• プレゼンテーション
• グループでの質疑
• ディスカッション
• 面接

西南大学総合型選抜には、学部によって二次試験がある場合とない場合があります。
外国語学部・経済学部・人間科学部（一部学科を除く）は上記のような二次試験が課されます。

西南学院総合型選抜の二次試験は他大学と比べても試験数が多く、さまざまな能力が見られます。
そのため、各試験にしっかりと対応した対策をした上で受験本番に臨むことをおすすめします。

西南学院大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！

①日商簿記や販売士検定を持っている方

西南学院大学総合型選抜は商学部（専門能力重視型）において、出願資格に日商簿記や販売士の資格を課しています。
そのため、このような専門的な資格をすでに有している方は、出願資格をクリアしているという点からおすすめです。

②語学の資格を持っている方

西南学院大学の総合型選抜には、学科によって語学の資格が出願資格の制限として課される場合があります。
そのような観点から、すでに上記のような語学の資格を持っている方におすすめです。

③評定平均値に自信がない人

西南学院大学総合型選抜では、一部の学部において出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。

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