札幌市立大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！

札幌市立大学の基本情報

キャンパスの所在地

• 芸術の森キャンパス
  • 札幌市南区芸術の森1丁目
• 桑園キャンパス
  • 札幌市中央区北11条西13丁目
• サテライトキャンパス
  • 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 12階
• まこまないキャンパス
  • 札幌市南区真駒内幸町2丁目 2-2 まこまる(旧真駒内緑小学校)内

学生数

札幌市立大学の学生数は全学部あわせて721名となっています。
収容定員は700名です。

偏差値

札幌市立大学の偏差値は51.0～55.0です。

• 看護学部：偏差値55.0
• デザイン学部：偏差値51.0

入試の難易度

ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、札幌市立大学の入試難易度は【B1】です。

（B1：滑り止めとしての受験におすすめ。将来学びたい業界や分野が決まっていて、この大学でその学びが達成できそうな場合には、第一志望とするのも良いでしょう。）

※ルークス志塾では独自の指標に基づき（S1、S2、A1、A2、B1、B2）の順に入試難易度を設定しています。

札幌市立大学が総合型選抜を実施している学部・学科

• デザイン学部デザイン学科

札幌市立大学の総合型選抜（AO入試）の特徴

どのような総合型選抜が実施されている？

札幌市立大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。

• 全学部：総合型選抜

評定平均の制限はある？

札幌市立大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。

併願は可能？

札幌市立大学の総合型選抜は専願となっており、他大学との併願はできません。

二次試験の特徴は？

札幌市立大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。

• グループワーク
• 個別発表

グループワークでは、 デザイン分野への適性、主体性(学習意欲、目的意識等)、社会性(コミュニケーション能力等)が総合的に評価されます。

個別発表では、グループワークに関するレポート及びそれに基づいた個別発表(口頭試問含む)が実施されます。
観察力、想像力、思考力、表現力、自分の考えを他者へ伝える力が総合的に評価されます。

札幌市立大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！

①評定平均値に自信がない人

札幌市立大学の総合型選抜では、出願条件に評定平均値を設定していません。

学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。

②国公立大学への進学を希望する人

札幌市立大学は国公立大学です。

北海道内にお住まいの方や、経済的な理由から国公立大学への進学を希望する方にはとてもお勧めできる大学です。

③一般入試の勉強が苦手な人

札幌市立大学の総合型選抜は共通テストの受験をする必要がありません。

国公立の大学は共通テストが必須の場合が多いため、一般入試の勉強が苦手という方にはとても受験しやすい大学となっています。

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

札幌市立大学の総合型選抜（AO入試）受験ならルークス志塾

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多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。

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