群馬県立女子大学の総合型選抜（AO入試）対策について解説します！
群馬県立女子大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 群馬キャンパス
- 群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
学生数
群馬県立女子大学の学生数は全学部あわせて991名となっています。
収容定員は842名です。
偏差値
群馬県立女子大学の偏差値は47.5～52.5です。
- 文学部：偏差値47.5～52.5
- 国際コミュニケーション学部：偏差値47.5～52.5
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、群馬県立女子大学の入試難易度は【B1】です。
（B1：滑り止めとしての受験におすすめ。将来学びたい業界や分野が決まっていて、この大学でその学びが達成できそうな場合には、第一志望とするのも良いでしょう。）
※ルークス志塾では独自の指標に基づき（S1、S2、A1、A2、B1、B2）の順に入試難易度を設定しています。
群馬県立女子大学が総合型選抜を実施している学部・学科
- 文学部
- 国際コミュニケーション学部
群馬県立女子大学の総合型選抜（AO入試）の特徴
どのような総合型選抜が実施されている？
群馬県立女子大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 全学部共通：総合型選抜
評定平均の制限はある？
群馬県立女子大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能？
群馬県立女子大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は？
群馬県立女子大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 面接（口頭試問含む）
- プレゼンテーション試験（国際コミュニケーション学部）
文学部の二次試験では面接試験が課されます。
面接の配点は70点満点となっており、書類の点数30点満点がそこに加算されて計100点で合否が決定します。
国際コミュニケーション学部で課されるプレゼンテーション試験は全体100点のうち50点を占めているため、入念な準備が必要となりそうです。
群馬県立女子大学の総合型選抜（AO入試）はこんな人にオススメです！
①併願先を探している人
群馬県立女子大学は併願が可能な総合型選抜を設置しており、加えて評定平均の制限値がないことを踏まえると、他の大学の併願校として最適であると言えます。
第一志望は決まっているけど、併願校が決まらない…という方にオススメの大学です。
②活動実績にまだ自信がない人
群馬県立女子大学は二次試験の配点が非常に高いため、適切なプレゼン対策や面接対策を行うことによって活動実績にまだ自信のない方でもグッと合格に近づくことができます。
③評定平均値に自信がない人
群馬県立女子大学の総合型選抜では、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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