信州大学
信州大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
信州大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 松本キャンパス
- 長野県松本市旭3-1-1
- 長野(教育)キャンパス
- 長野県長野市西長野6のロ
- 長野(工学)キャンパス
- 長野県長野市若里4-17-1
- 伊那キャンパス
- 長野県上伊那郡南箕輪村8304
- 上田キャンパス
- 長野県上田市常田3-15-1
学生数
信州大学の学生数は全学部あわせて10,944名となっています。
偏差値
信州大学の偏差値は47.5~65.0です。
- 工学部:偏差値47.5~55.0
- 理学部:偏差値50.0~52.5
- 医学部:偏差値50.0~65.0
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、信州大学の入試難易度は【A1】です。
(A1-A2:第二志望としての受験におすすめ。チャレンジしたい人は、難易度S群の大学受験を視野に入れても良いかもしれません。対策に時間がとられないことが多いので、一般入試との併願もおすすめです。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
信州大学が総合型選抜を実施している学部・学科
- 工学部
- 理学部
信州大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
信州大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 工学部:総合型選抜Ⅰ
- 理学部:総合型選抜Ⅱ
評定平均の制限はある?
信州大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
※総合型選抜Ⅰを課す工学部においては4.0以上という制限を課しています。
併願は可能?
信州大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は?
大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 面接試験
- 実地試験
信州大学の総合型選抜においては、面接試験とその資料となるような実地試験が課されます。
面接は個別に質疑応答が行われます。
実地試験は一日かけて行われ、午前には野外や室内での自然観察・実験を行い、レポートを書きます。
午後には、模擬授業が行われて質疑応答やレポートが課されます。
※二次試験は、総合型選抜Ⅱのみで行われます。
信州大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①国公立大学への進学を希望する人
信州大学は国立大学です。経済的な負担を少なく抑えながら学問を探求できる場となっています。
②一般受験も考えている人
信州大学総合型選抜Ⅱにおいては、大学入学共通テストが課されます。
そのような観点から、一般受験のための勉強をしている人におすすめです。
③評定平均に自信がない人
信州大学の総合型選抜Ⅱでは、評定平均の制限がかけられていません。
そのため、評定平均が低くても合格する可能性があります。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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