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【推薦専門塾は高い!?】Loohcs志塾でかかる費用の真実

大学を受験する人のほとんどが塾へ通うようになった現代、
心配になるのはやはり「お金」の事情ですよね。

一体いくらかかるのか、ましてやそもそも推薦専門塾に大金をかける意味があるのか
不安な声も多く耳にします。

高校時代、Loohcs志塾(旧AO義塾)に通っていた私も、最初は塾の相場に恐れおののいていました。

今回はそんな皆さんの不安を払拭すると共に、ぶっちゃけLoohcsに受験生として通うと
いくらかかるのか、お教えいたします!!

目次(ページ内リンク)

Loohcsの料金形態

まず、Loohcsの詳しい授業料についてはこちらに掲載されております。

目安として、

入塾金33,000円
を最初にお支払いいただき、

月極4コマ54,780円
がスタンダードのコースとなっています。

これだけ見ると…

 

「え!?毎月5万もかかって、しかも1コマ1万円以上するの🥵💦」

 

と思いますよね。

わかります。

では次に、ひと月5万円の内訳をご紹介します。

ひと月5万円の実態

そもそもLoohcsでは、1コマあたり個別授業で1時間、集団授業2時間の制度となっています。

 

すると、「4コマ54,780円」は1時間で1万円以上払わないといけないように感じますよね。

 

しかし、ひと月の中でサポートしてもらえる時間は、授業時間外にもたくさんあります。
例えば、

 

・定期自習室の利用
・授業前後にシェルパ(講師)にメッセージで何でも相談OK
・定期的にシェルパから進捗や活動のヒヤリング
・過去の先輩たちの資料が見放題
・無料の推薦入試模試の参加
・内部向けの無料イベント参加
・授業後のおしゃべり

などなど、ここに書ききれないくらい授業外のサポートが充実しています。

これらの制度をうまく利用していけば、月に4回しか塾に来られずシェルパとも話せない、ということはありません。

毎日でも塾へ来て、過去の資料を見たり、小論文の本を借りて解いてみたり、シェルパとお話ししながら悩みを打ち明けてみたり、イベントに参加して刺激的な体験を得たりと、塾をフル活用することでこれだけのサポートを受けることができるのです。

推薦入試は、「答えのない入試」でもありますから、不安や悩みはつきものです。
そんな時、何かを教えてくれる「先生」ではなく、寄り添ってくれる「シェルパ」や、同志としての「友達」をもち、常に何でも話せる仲間が必要となります。

仲間がいるからこそ乗り越えられる入試、それが推薦入試だと思うのです。
そのサポート体制が常に整っています。

つまり、ひと月5万円の正体は、「1時間1万円」ではなく、
いつでも塾生が推薦入試に打ち込める環境の提供だと、考えています。

ぶっちゃけ、総額いくらかかるのか

皆さんが気になるのは、ここですよね。
では、23年度入試を終えた沖縄校舎2期生が平均で、総額いくらかかったのか公表いたします!

 

平均 約52万円

 

2期生は、5月や6月と少し遅めに入塾する割合が高かったですが、それでもこの値段におさまっています。
Loohcsでは遅くとも3年生の4月、できれば2年生の冬に入塾することをおすすめしていますので、その時期に入塾していた塾生だけの平均をとっても、70万円を切っています。

対策にかかる費用の内訳は、

 

・毎月の月極(ほとんどが4コマですが、二次試験期の2ヶ月ほどはコマ数が多くなります)
・講習(沖縄校舎では、春期講習、GW講習、夏の特別講習があります)
・出願直前期パック

もちろん、SFCを受験するのか、FIT入試(慶應義塾大学法学部)を受験するのか、はたまた時期の遅い上智大学公募推薦まで受験するのか、MARCH学群を多く併願するのかなど、受験形態によって平均総額に差はあります。

しかし、推薦入試は多くの場合11月頃に受験が終了するため、3年生の4月から入塾したとしても8ヶ月間の対策となります。

そのため、「ひと月5万円」という最初の驚きこそあるものの、
総額でかかる費用は一般受験と変わらない程度なのです。

最後に

ここまでで、推薦入試専門塾、特にLoohcsでかかる対策費用の全体像がわかっていただけたと思います。

それでもまだ、そもそも推薦入試にそこまでお金をかける必要があるのか、お金をかけて対策をしたら受かるのか、などわからないことは多いですよね。

こちらのテーマについては、また別の記事にして皆様にお伝えできたらと思います。

少しでも、料金に関する不安が払拭できていたら幸いです。

この記事を書いたのは…

小泉のの花
Loohcs志塾沖縄校舎キャンプ長。塾生時代は自由が丘校舎に在籍し、1年間自由が丘校舎のキャンプ長を務める。現在は中央大学法学部を休学し、沖縄校舎のキャンプ長に就任。進学先決定率91%、県内難関大学合格実績1位という実績を残している。

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この記事を書いた人

嶺井 祐輝のアバター 嶺井 祐輝 Loohcs代表(Loohcs株式会社代表取締役社長、本校教務)

総合型選抜・AO入試・推薦入試について10年以上の指導経験があるプロ講師。東大、慶應、早稲田、上智、立命館、九州大など多数の合格実績。二次試験の小論予想問題で的中実績も多数。「普通なら合格が難しい」と言われる受験生たちに、逆転合格の道筋を示すことに強み。沖縄工業高専出身。慶應大学に進学後、大学在学中から上場企業子会社事業責任者に抜擢され、複数の学生ベンチャーでのサービス開発をへて、Loohcs株式会社に2014年参画、教鞭を執りながらLoohcs高等学院の立ち上げ、Loohcs志塾の全国教室展開に貢献。2021年から代表取締役社長。