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【入試解説】立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)

【入試解説】立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)の入試情報

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)のスケジュール

出願期間:9/1〜9/14
一次試験日:10/2
一次合否:10/14
二次試験:10/22又は10/23
合格発表:11/1

出願期間:10/6〜10/19
一次試験日:11/6 
一次合否:11/18
二次試験:11/26又は11/27
合格発表:12/13

出願期間:10/27〜11/9
一次試験日:11/27 
一次合否:12/9
二次試験:12/17又は12/18
合格発表:1/10

出願期間:2/1〜2/14
一次試験日:3/5
二次試験:3/5
合格発表:3/17

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 評定平均が3.5以上
  • 中学卒業後から出願時までの諸活動において優れた実績を持つこと
  • 数学について、少なくとも「数学Ⅰ」ならびに「数学A」を履修し、単位を修得している、または修得見込みであること
  • 英検2級、IELTS 4.0、TOEFL iBT 42、TOEIC 1150、TEAP 225、GTEC 960、ケンブリッジ英検 140 のいずれかの資格を満たしていること 

併願可能か(現時点)

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)の倍率について

2022年:約7.2倍

2021年:約7.0倍

出願書類

  • 志願票
  • 調査書
  • 志望理由書
  • 活動報告書
  • エッセイ
  • 英語の能力を証明する書類

二次試験の内容

  • 面接(20分)
    • オンラインで行われます。
    • APUの多文化教育・生活環境やリソースを積極的に活用し、学び成長することができるかということが評価されます。 
    • 英語基準で出願する場合、面接は英語で行います。

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)の求める人物像

経営戦略・リーダーシップ、マーケティング、会計・ファイナンス、アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメントを含むグローバル経営やビジネスについての興味・関心がある人

創造力、リーダーシップスキル、問題解決力を有し、さらにそれを伸ばす力と意欲がある人

ビジネスを通してポジティブな変化をもたらし、アジア太平洋地域や世界におけるインクルージョンと持続可能性に向けてアクションを起こす意欲がある人

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

書類は志望理由書とエッセイが必要です。これらを並行して早めに対策を始めましょう!志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。また、エッセイでは高校時代の学習や課外活動における成果や学んできたことを問われるので自分の過去と向き合い、自己探求していくことが大切です。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 面接
    • この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 多様な政治、社会、文化について幅広く学びたい人

立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科総合型選抜入試(世界を変える人材育成入試)合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!

 

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。