【入試解説】立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試
【入試解説】立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試
はじめに
今回は立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。
また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試の入試情報
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試のスケジュール
出願期間:9/15〜9/21
一次合否:10/26
二次試験:11/20
合格発表:12/3
*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
出願条件
【方式A】
- 以下のいずれかに該当するもの
- 英検 CSEスコア2300点以上
- IELTS 5.5以上
- TEAP 309点以上
- TEAP CBT 600点以上
- TOEFL iBT 72点以上
- ドイツ語検定3級以上
- フランス語検定準2級以上
- スペイン語検定3級以上
- 中国語検定3級以上
- ハングル検定3級以上
【方式B】
- 資格Ⅰ 通訳翻訳専門コース
- 以下のいずれかに該当するもの
- 英検 CSEスコア2400点以上
- IELTS 6.0以上
- TEAP 332点以上
- TEAP CBT 671点以上
- TOEFL iBT 80点以上
- 以下のいずれかに該当するもの
- 資格Ⅱ 英語教育専門コース
- 以下のいずれかに該当するもの
- 英検 CSEスコア2300点以上
- IELTS 5.5以上
- TEAP 309点以上
- TEAP CBT 600点以上
- TOEFL iBT 72点以上
- 以下のいずれかに該当するもの
- 資格Ⅲ 日本語教育専門コース
- 以下のいずれかに該当するもの
- 英検 CSEスコア2160点以上
- IELTS 5.0以上
- TEAP 277点以上
- TEAP CBT 529点以上
- TOEFL iBT 60点以上
- 以下のいずれかに該当するもの
- 資格Ⅳ 国際協力専門コース
- 以下のいずれかに該当するもの
- 英検 CSEスコア2160点以上
- IELTS 5.0以上
- TEAP 277点以上
- TEAP CBT 529点以上
- TOEFL iBT 60点以上
- 以下のいずれかに該当するもの
併願可能か(現時点)
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。
※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試の倍率について
【方式A】
2022年:約6.7倍
2021年:約9.6倍
2020年:約13.4倍
【方式B】
2022年:約10.8倍
2021年:約5.9倍
2020年:約4.0倍
出願書類
【方式A】
- 志願票
- 調査書
- 課題作文
- 外国語の能力を証明する書類
【方式B】
- 志願票
- 調査書
- 志望理由書
- 学修・研究計画書
- 推薦状
- 外国語の能力を証明する書類
二次試験の内容
【方式A】
- 小論文
- 社会・文化・言語・教育などをめぐる課題文が与えられ、読解力・論理的構成力・表現力などを総合的に審査されます
- 面接
【方式B】
- 面接
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試の求める人物像
高等学校における外国語(英語)科目、国語科目、地理・歴史・公民科目の内容を理解していて、政治・経済、倫理、芸術、数学、理科などの科目にも関心を持っている人
コンピュータの基本操作をマスターしている人
「英語」に関しては、読む、書く、話す、聞くといった能力を高等学校で十分に身についてる人
人間とは何かといった問題、人と人とのコミュニケーションのありかた、自文化と異文化の相違といったことに興味や関心を持っている人
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試の対策方法
早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。
1. アドミッションポリシーを理解する
アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!
2. フィールドワークを行う
入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。
総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。
3. 書類を作る
書類は志望理由書や課題作文、学修計画書が必要です。志望する方式に合わせてこれらを並行して早めに対策を始めましょう!
志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。
課題作文では、与えられた課題を解決する力が求められます。特に近年では、身近な社会問題から国際問題まで幅広い分野のテーマが出題されているため、常に社会情勢を把握しておくことが鍵になってきます。ルークス志塾では、各分野に精通している講師が最初から最後まで手厚く出願書類の作成をサポートしていきます。
4. 二次試験対策を早めに始める
- 面接
- この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
- 小論文
- この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
今すぐにできる対策
- 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
- 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
- 有識者と話してみよう
- SNSを活用して小さいところから発信してみよう
- ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試をオススメできる人
- 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
- 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
- グローバルに将来活躍したい人
立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試の受験ならルークス志塾
ルークス志塾では立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科自由選抜入試合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!