2023年度/国際基督教大学/日本におけるカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの割合を増やしたい
2023年度【合格体験記】KKさん
日本におけるカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの割合を増やしたい
国際基督教大学
K Kさん
受講校舎: 三田校
出身高校: 非公開
合格大学: 国際基督教大学
総合型選抜を受けようと思った理由
なぜ総合型選抜を受けようと思ったのですか?
海外の高校に通っており、周囲の人が基本的に総合型選抜を受ける環境だったため、自分も総合選抜をメインで受験しようと思っていました。
どのような高校生活を送っていましたか?
バスケ、バレー、社会奉仕部などたくさんの部活に入っていました。また、体育祭実行委員などの委員会活動や、学校主催のプログラムなどに積極的に参加をし様々な経験をしていました。英語の資格としては、英検2級、iETLS4.5を持っていました。
総合型選抜に不安はありましたか?
将来やりたいことがあるわけでもなく、本当に何も決まっていない状態で受験まで一年を切った中で、どうしたらいいんだろうという不安がありました。成績はある程度とっていたので不安ではありませんでしたが、他の検定などのスキルが弱かったので、その点での不安もありました。
実際に塾でどのように対策を進めていきましたか?
まず、私が何に興味があるのかを言語化し、その中で特に興味があるものを三つに絞ってそれぞれを深堀していきました。色々と調べていく中で、再生可能エネルギーについて1番自分が興味を持っていることに気づき、深く追求するようになりました。
何がきっかけで再生可能エネルギーに興味を持ったのですか?
高校の物理の授業で、発電に関するプレゼンをしたことがきっかけです。そこで、私の高校があったスイスでは水力発電が進んでいるのとは対照的に、日本では再生可能エネルギーによる発電が全体的に進んでいないことを知りました。そこから、発電という中で何が問題となっているのか、現状がどうなっているのか、など幅広く調べるようになりました。
志望校を選んだ理由
どのように志望校を選びましたか?
対策を進める中で、特定の分野に限らず幅広く様々なことを学びたいという思いに合わせた大学、学部をシェルパと一緒に相談しながら選んでいきました。
Loohcs塾を選んだ理由
Loohcsを選んだ理由は?
周囲には違う対策塾に入っている人が多かったのですが、話を聞く中で自分にはLoohcsの方が合っていると思い、選びました。具体的には、私は当初、書類対策を重点的に行いたかったので、学校の先輩に話を聞き、体験授業を通して決めました。実際に通ってみて、雰囲気が硬すぎず、シェルパと近い関係で親しみやすかったことで密なコミュニケーションをとりやすく、それがとてもよかったと思います。
Loohcs志塾で対策を終えて、成長したこと
Loohcs志塾で対策を終えて成長したことはありますか?
最初はその場で考えをまとめて話すことが苦手だったのですが、対策を通じて受験に限らず、他の場面や面接において緊張せずにきちんと言葉で伝えられるようになりました。受験当日も、本番形式の練習を積み重ねたことで落ちついて面接に臨むことができました。
また、行動しないと何も始まらないということを受験を通して学ぶことができました。気になったことがあれば自分から主体的に動いていこう、と思えるようになったことも、成長の一つです。
大学、社会に出てでやろうとしていること
今後の目標について聞いてください。
ICUだからこそ、他の興味分野のことも幅広く学んで、たくさんのことをとにかく学んでいきたいです。また、受験を通して海外にも興味があると改めて気づくことができたので、留学にもいきたいと考えています。