【横浜校舎】春期講習&無料講座開催
春期講習 講習概要
本講習では、総合型選抜および学校推薦型選抜で重要となる小論文や口頭諮問で必須となる知識や実践的な小論文の書き方を講習いたします。
取り扱う内容は社会科学および人文科学をはじめ、総合型選抜や学校型選抜で問われる現代社会の問題を中心に行います。
グローバル化やAIなどの技術の発展により、大学入試で問われるテーマも年々変容しています。
本対策では、これまで200名以上対策し、2025年度も慶應大学をはじめとする難関私大指導実績のある講師による特別監修です。
春期講習では総合型選抜および学校推薦型選抜に必要な知識を抑える講義に加えて小論文演習、解説が含まれております。
春期講習開催に際して無料の体験講習を予定しております。詳細はページの下部をご参照ください。
講座内容&開催スケジュール
開催日時 2026年3月22日(土曜日) 23日 (日曜日) 13:00~19:00
講座内容
22日 1コマ目
「権利とは何か。法の成り立ち」
法学部志望に限らず、社会を取り巻く問題においては必ず「権利」が密接に関わります。
学校の社会の授業でも習う「権利」ですが、そもそも権利とはどのような概念で、どのように保障されているかは極めて重要な観点です。
社会問題やそれを取り巻く「人の権利」が問われることの多い中で、基礎的な知識や、哲学的な領域まで幅広く講習を行います。
22日 2コマ目
「国際社会。多様性と国際社会のあり方」
地球環境問題、安全保障や移民・難民問題、同時に文化や思想の多様化に伴う社会の形成など、国際社会に紐づく問題は多くの大学で出題されています。
特に、国際社会問題の解決に向けて、肯定的・否定的な立場がそれぞれ表出されていく中で、取り巻くアクターや問題の構造を深掘ります。
23日 1コマ目
「未来社会の人間の在り方」
近年、AIが目まぐるしく発達している中で、従来「人」が取り扱ってきた仕事や論理的思考や文化・創作活動などで代替可能性が指摘されています。 その中で、私たち人間はどのようなことをしていくべきなのでしょうか。何が「人間」を存続させる要因になるのでしょうか。
2025年度慶應SFC、法学部FIT入試や多くの大学でも問われる「AI」と「人間」のあり方に関する問題を取り扱います。想像力を膨らませてみましょう。
23日 2コマ目
「経済格差の連関。因果関係と相関」
経済停滞や国家間の経済的な格差は広がり、個人間においても経済的な格差については年々指摘されています。また、経済的な格差はそれに紐付き、連鎖やその他の領域における諸問題と密接に関わっています。しかし、必ずしも因果関係ではなく相関関係であったり、偽の相関関係であったりすることもあります。
論理的に社会の構造を理解するための知識や統計の基礎知識を踏まえた講座を解説します。推薦入試においても受験者に問われる頻出のテーマです。
監修/登壇講師紹介
監修/登壇講師
・秋本涼
慶應義塾大学 法学部政治学科 卒業 FIT入試A方式
神奈川県立 横浜国際高校 国際科 (旧国際情報科) 出身
2020年度より横浜校舎において慶應大学法学部FIT入試対策統括を行う。
FIT入試二次試験においては150名以上の対策を実施。FIT入試特待生を指導。
そのほかに慶應大学SFC、文学部、上智大学各学部や、GMARCH/関関同立など、これまで200名以上の対策を実施
無料講習&説明会開催 at 3月4日, 8日,15日
対策塾をお探しの中で、「この講習を受けて意味があるんだろうか」「他にもいい塾はあるんじゃないか」と悩まれる方は多いと思います。
そこで、無料で春期講習の体験講座および、講習の説明会を実施いたします。
ぜひお気軽にご参加いただき、ご受講いただくか検討いただけたら幸いです。
開催スケジュール
3月8日 19:30~20:30
3月15日 同上
受講料
通常受講料 77,000円のところ、
入塾されて3月or4月に月極コースを受講の方は46,800円です。
*ご受講にあたって入塾が必要になることご留意ください。
また、春期講習を受講の方は同月3月29日,30日の実力判定模試を無料で受講いただけます。
実力判定模試のご案内はこちら→https://loohcs-shijuku.com/campaign/p142615/
*実力判定模試のみのご受講は入塾が必須ではございません。
お申し込み方法
ページ下部にある無料相談会応募フォームより、「志望大学、その他ご要望等」に「春期講習無料体験授業」を記載のうえご送信ください。
なお、無料の体験講座を受講の場合は「ご要望日程」に参加したい回の日程をご記載ください。
記載いただいたメールアドレスに詳細をご連絡します。