【入試解説】中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)
【入試解説】中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)
はじめに
今回は中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。
また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)の入試情報
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)のスケジュール
出願期間:9/1〜9/7
一次合否:10/12
二次試験:10/22
合格発表:11/1
*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
出願条件
- 以下のいずれかに該当するもの
- TOEFL iBT 57以上
- TOEIC®L&RおよびTOEIC®S&W合計1410以上
- TEAP 270以上
- IELTS 4.5以上
- 英検準1級以上合格
- GTEC 1070以上。
- ケンブリッジ英語検定 B1 Preliminary以上または4技能CBT Linguaskill153以上
- ドイツ語技能検定試験3級以上合格
- オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験 A2以上合格
- フランス語検定試験3級以上合格
- DELF・DALFのDELF A2以上合格
- TCF A2以上合格
併願可能か(現時点)
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。
※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)の倍率について
2022年:約3.2倍
2021年:約2.8倍
出願書類
- 調査書
- 志願理由書
- 志願者活動経歴書
- 外国語能力を証明する書類
二次試験の内容
- 面接
- 外国語試験
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)の求める人物像
日本と世界各地の言語、文学、文化、歴史、社会に広く関心を寄せる人
人間の思考や行動、人間関係や社会構造について深く探究する意欲をもつ人
鋭い感性と幅広い教養を身に付けたいと考える人
論理的な思考力、柔軟な発想力、的確な表現力を養いたいと考える人
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)の対策方法
早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。
1. アドミッションポリシーを理解する
アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!
2. フィールドワークを行う
入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。
総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。
3. 書類を作る
志願理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。
4. 二次試験対策を早めに始める
- 面接
- この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
- 外国語試験
- この試験では外国語の基礎的学力が求められ、英語、ドイツ語、もしくはフランス語の三対策をしておく必要があります。ルークス志塾では、各教科を得意とした講師が在籍しているため、語学力面のサポートも充実しています。
今すぐにできる対策
- 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
- 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
- 有識者と話してみよう
- SNSを活用して小さいところから発信してみよう
- ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)をオススメできる人
- 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
- 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
- 英語に興味ある人
中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)の受験ならルークス志塾
ルークス志塾では中央大学文学部英語文学文化専攻学科自己推薦入学試験(外国語型)合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!