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【入試解説】同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)

目次(ページ内リンク)

はじめに

今回は同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。

また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?

※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)の入試情報

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)のスケジュール

出願期間:11/1〜11/7

二次試験:11/19

合格発表:12/9

*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

出願条件

  • 第3学年前期末までの「英語」、「国語」、「数学」のいずれかの学習成績の状況が4.0以上である者

併願可能か(現時点)

同志社大学文化情報学部文化情報学科では、出願資格で合格時の入学確約を定めています。そのため、二次試験の日程によっては他大学と併願ができない場合があります。

※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)の倍率について

2022年:約4.1倍

2021年:約4.4倍

2020年:約3.8倍

出願書類

  • 入学志願書
  • 学校長推薦書
  • 調査書
  • 志望理由書
  • 出願資格を証明する書類

二次試験の内容

  • 小論文(90分)
    • 「小論文」は2問出題され、論理・数理的能力を問うもの一問、表現力を問うもの一問である。
  • 口頭試問

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)の求める人物像

広い意味での文化についての知識や関心とともに、データサイエンスの技法を学ぶための基礎となる知識と技能を身につけている人

本学部の探求的カリキュラムを十分に生かすための言語の運用能力い加え、数理的な理解力・表現力・思考力を身につけている人

人間を取り巻くさまざまな文化現象の中に新しい価値を見出し、それを社会問題の解決に繋げようとする開拓的かつ向社会的な精神をもつ人

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)の対策方法

早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。

1. アドミッションポリシーを理解する

アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!

2. フィールドワークを行う

入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。

総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。

3. 書類を作る

志望理由書

志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。

4. 二次試験対策を早めに始める

  • 小論文
    • この試験では、自分の考えを論理的に文章化していく能力が求められます。そのため、論理を組み立てる基礎知識や文章力を身につけることが必要になってきます。ルークス志塾では、講師が小論文の添削を何度も繰り返し行い、その都度必要な知識をインプットしていくことで、より良い文章を書くことができるように指導しています。
  • 口頭試問
    • この試験では受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。

今すぐにできる対策

  • 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
  • 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
  • 有識者と話してみよう
  • SNSを活用して小さいところから発信してみよう
  • ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)をオススメできる人

  • 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
  • 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
  • 文理の双方においての学力を有し、学習に対する意欲関心を持っている人

同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)の受験ならルークス志塾

ルークス志塾では同志社大学文化情報学部文化情報学科推薦選抜入学試験・自己推薦入学試験(公募制)合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。