【入試解説】同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))
【入試解説】同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))
はじめに
今回は同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。
また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))の入試情報
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))のスケジュール
出願期間:9/1〜9/8
一次合否:10/7
二次試験:10/22
合格発表:11/9
*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
出願条件
- 自己アピールできるものを持ち、それを第三者に説明し、説得できる能力を有している者。(ここでいう「自己アピールできるもの」とは、語学能力、文化活動、スポーツ活動、ボランティア活動、コンピュータに関連する能力、指導性、独創性、学業成績などとする。)
- 入学後勉学を継続し、より充実したものとするために、「英語」、「国語」、「数学」のいずれかの学習成績の状況が4.0以上である者。
併願可能か(現時点)
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))では、出願資格で合格時の入学確約を定めています。そのため、二次試験の日程によっては他大学と併願ができない場合があります。
※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))の倍率について
2022年:約3.3倍
2021年:約5.3倍
出願書類
- 自己紹介書
- 志望理由書
二次試験の内容
- 面接
- プレゼンテーション、口頭試問も含みます。
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))の求める人物像
人間をとりまくさまざまな文化現象に対する幅広い関心と探究心を持っている人
文理の枠にとらわれることなく新しい価値を見つけようとするチャレンジ精神がある人
共同作業を通して問題発見・問題解決に取り組む意欲がある人
バランスのとれた基礎学力と総合的な理解力を持っている人
文化と人間に関わる知識を活用して社会に貢献したいと考える人
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))の対策方法
早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。
1. アドミッションポリシーを理解する
アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!
2. フィールドワークを行う
入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。
総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由書の質を高めることに直結します。
3. 書類を作る
・志望理由書
志望理由書は、総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではの志望理由を作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。
4. 二次試験対策を早めに始める
- 面接
- この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
- プレゼンテーション
- プレゼンテーションの内容はさまざまで、自分の志望理由や学習計画、熱意を大学側に動画やスライドを使って伝えるものがあります。この試験では、ただ自分の意見を伝えるだけでなく、いかに内容をわかりやすく伝えるかというような表現力、思考の言語化が求められます。ルークス志塾では、経験豊富な講師による原稿の添削やフィードバック等のサポートが充実しています。
- 口頭試問
- この試験では受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。
今すぐにできる対策
- 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
- 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
- 有識者と話してみよう
- SNSを活用して小さいところから発信してみよう
- ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))をオススメできる人
- 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
- 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
- 最先端の技術に興味がありニュースや流行に敏感な人
同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))の受験ならルークス志塾
ルークス志塾では同志社大学文化情報学部文化情報学科アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(総合型選抜(AO入試))合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!