2024年度【合格体験記】小出村優慧さん
環境負荷と労働問題へと取り組むエシカルファッションブランドを設立し、長期的な利益を追求したい
立教大学 経営学部国際経営学科
小出村 優慧さん
受講校舎: 町田校・藤沢校
出身高校: 非公開
合格大学: 立教大学
高校生活について
どんな高校生活を送っていましたか?
IB生だったため、とにかくレポート課題に追われる日々でした。その中でテニス部に所属しながら文武両道の実現に励んでいました。ただ、両立は難しく、学業が疎かになっていたため、高校2年から真面目に取り組みました。
また、テニスも練習時間も週4時間と限られていたため、なるべく密度の高い練習にしようと目的意識を持ちながらテニスをしていた高校生活でした。
総合型選抜を選んだ理由
総合型選抜を受けようと思った理由を教えてください。
IBと一般受験のための勉強内容には大きな乖離があるため、ある意味大学進学には総合型選抜しか道がありませんでした。
志望校を選んだ理由
志望校はどうやって決めましたか?
これまで英語で授業を行ってきたことから大学でも英語で授業を行える環境にいたいと思いました。その中でも経営には関心があったため、国際経営を学べる大学へと志望校を絞りました。
そういった経緯から立教大学国際経営学科を志望しました。
志望理由書のテーマはどのようなものでしたか?
環境負荷と労働問題へと取り組むエシカルファッションブランドを設立し、長期的な利益を追求したいというテーマでした。
ファッション業界はその煌びやかなイメージとは裏腹に、環境負荷の大きい生産体制や低賃金労働に依存し、利益を上げている現状にあります。これらの問題に取り組むのがエシカルファッションなのですが、まだまだ利益追求には数多くの課題が残っていることがわかりました。
そのため、このエシカルファッションの現状を打開すべく、大学で経営を学びたいという思いを志望理由書に落とし込みました。
Loohcs志塾を選んだ理由
なぜloohcs志塾を選んでくれたんですか?
我流で完璧な書類や面接対策をするのには限界があると感じていました。そのため、高校の付近にあり、生徒の自主性を重んじている点から当塾を選びました。あくまで生徒のやるべき事を整理し、成果物にフィードバックをくれるサポート役に徹していると知り、好感を持ちました。
ルークス志塾で対策をして成長したと思うことはありますか?
特に対人能力が成長しました。これまで如何に論理的に話をするかといった部分に重点を置いていました。しかし面接対策を通し、表情や抑揚を意識するように指摘され、総合的なコミュニケーションや対人能力が成長したと考えています。
また、当たり前ですが、話を簡潔にする練習にもなりました。普段から自身が話す内容は他人から指摘されないだけに当塾での対策は勉強になったと感じています。
これからの目標
これからの目標を教えてください。
立教大学のポリシーでもある自身のリーダーシップを心得て、ブランディングに関する知識を特に身につけたいです。また、大学在学中に留学し、コンフォートゾーンから飛び出し、国際人へとなることが第一の目標です。