どんな高校生活を送っていましたか？

高校生活では、積極的に様々な活動に参加しました。課外活動では「たつのこ山芝桜ボランティア」に参加し、地域の方々と関わる機会を持ちました。学校生活では、文化祭の実行委員会やクラス副委員長として、責任感を持って取り組むことができました。これらの活動を通じて、やり遂げた達成感を得ることができました。

また、資格取得のための勉強や、評定平均を上げるためのテスト勉強にも力を入れました。人と関わることが好きだったので、地域のボランティア活動にも積極的に参加しました。これらの経験を通して、自己成長を感じることができました。

総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか？

志望校はどのように決めましたか？

日本史を学ぶためにどうしても明治大学に行きたいと思っていました。7月に相談会に参加した際、「頑張れば行ける」と言っていただき、自信がつきました。明治大学の史学科は、幅広いテーマを研究できる環境が整っており、特に日本史を学ぶのに適していると感じました。また、自分が学びたい研究テーマにマッチする教授がいらっしゃったことも、志望校を決める大きな要因となりました。

Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。

相談会に参加した際、自分は入塾が遅かったのですが、「今からでも志望校に合格できますか？」と尋ねたところ、「頑張れば行けるよ」と前向きな回答をいただき、やる気が出ました。実際に校舎に通うと、一緒に頑張っている生徒がいて、その姿がモチベーションになりました。生徒同士の仲も良く、通いやすかったです。また、シェルパの方々がとても分かりやすく丁寧に教えてくださり、毎回授業の終わりに「分からないところはありますか？」と聞いてくださるなど、サポートが手厚かったです。授業の合間に面白い話をしてくださることもあり、楽しく学べました。

Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか？

自己分析, 志望校選び、志望校分析、探究活動、小論文、面接を対策していました。

志望理由書は何度も細かく添削していただき、非常に助かりました。また、研究についてのアドバイスをいただいたり、常に気にかけていただけたことがありがたかったです。小論文については、8月までは話し言葉を使ってしまったり、感想文のような文章になってしまうことがありましたが、何度も訂正やアドバイスをもらうことで、きちんとした小論文を作成することができました。本番では、シェルパ（講師）の方からいただいた予想問題に似た問題が出て、しっかり解くことができました。面接でも、小論文について褒められてとても嬉しかったです。面接対策では、言葉遣いやお辞儀など細かい部分までしっかりと修正していただけたことが大変助かりました。

対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。

総合型選抜に必要なことを計画的に学べたと思います。特に成長を感じたのは、諦めずに考え抜く力がついたところです。問題を解決できない理由を客観的に見つめ、捉えることができるようになりました。小論文の対策では、毎日継続的に問題を解くことができ、これまでで最も集中して勉強できたと思います。塾に通い、他の生徒と関わることで、自分も頑張らなければという意識が芽生えました。シェルパの方が前向きなアドバイスをしてくださり、最後まで諦めずに取り組むことができました。

これからの目標を教えてください！

受験期間で身につけた力を生かし「日韓の歴史認識の差を無くしたい」という自分の目標を大学に入ってからも研究をして行きたいです！