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2025年度/慶應義塾大学法学部政治学科、慶應義塾大学総合政策学部/

2025年度【合格体験記】Tさん

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合格慶應義塾大学法学部政治学科、慶應義塾大学総合政策学部

T さん

受講校舎: 柏校

出身高校: 非公開

合格大学: 慶應義塾大学

 
目次(ページ内リンク)

どんな高校生活を送っていた?

どんな高校生活を送ってた?

高校時代は校内でも校外でも、アクティブに動いていた方だと思います。その中でも特に、メディア関連、コミュニケーションに重点を置いた活動をしていました。

具体的には放送部とスピーチ、広告事業です。放送部では部長として、番組制作や地域のお祭りの音響業務、アナウンスなどをしていました。スピーチコンテストにも出場して、そこで全国優勝させていただいたことがステータスになったと思います。

また広告事業では、自分で団体を立ち上げて、クラウドファンディングで資金を集め、啓発広告を都内の私鉄に打ち出しました。これらの活動の中で得た様々な困難や挫折経験を、総合型選抜の受験ではアピールすることができました。

総合型選抜を受けようと思った理由

総合型選抜を受けようと思った理由は?

単純に合格率が一般受験と比べて高いかなと思ったからです。一般受験の方は、大体いつもC判定かB判定ぐらいで、合格圏に届かないわけではありませんでした。
でも総合型選抜の方は、自分は高校時代にたくさん活動していましたし、文章を書くのも得意だという自覚があったので、総合型選抜の方が合格する可能性が高いのかなと判断しました。

それはいつぐらいに判断したの?

高3の春です。それまでは一般受験と総合型選抜のどちらに重点を置くのか迷っていたんですけど…。両方中途半端に終わるくらいだったら、 総合型選抜の方に賭けてみてもいいのかなと思って、総合型選抜の対策により多くの時間を費やすようにしました。

結果的に総合型選抜の方を受けてみて正解だったよね。でも総合型選抜に賭けようと決めたときに不安はなかった?

学校の周りの子たちは一般受験だったから、みんなと違うことをやるんだっていうので、途中「大丈夫かな?」と不安に思うことが結構ありました。でもルークス志塾に通っていたので、そこでは周りの子たちがみんな総合型選抜にかなり重点を置いて対策していたから、ちょっと安心できました。

仲間がいるのは心強いよね。ちなみに指定校推薦は考えた?

ほとんど選択肢が無くて…。私の高校ではMARCHと早稲田大学だけでした。なので考えませんでした。

志望校を選んだ理由

志望校はどうやって決めたの?

ルークス志塾に入る前は国立大学に行きたくて、慶應義塾大学はその併願校として考えていました。その後、総合型選抜の対策で慶應義塾大学のことを調べていくうちに、この大学の魅力をいっぱい知って、どんどん行きたくなっちゃって。笑 
それで慶應義塾大学を第一志望校に変えました。

それはルークス志塾で、担当講師と決めていった感じ?

そうですね。担当のシェルパの方はもちろん、親も交えて話しましたし、あと学校の先生にも相談しました。色んな方の意見を加味した上で、最終的には自分で決めましたね。

そうだったんだ。その志望校を決めていく中でのアドバイスで、参考になったものは?

兄がいるんですけど、「大学は教授で選ぶものだ」っていうのをずっと言われていて。それで私も教授で選びました。

ルークス志塾を選んだ理由

ルークス志塾を選んだ理由は?

他の塾と比べて、ルークス志塾は合格実績があることがまず魅力的でした。「塾に通う」ということは「データを買う」という側面もあると思っているので、合格実績があるということはそれだけ過去のデータもあるんだろうなと思いました。

合格実績を公開してない他の塾にも問い合わせてみたんですけど、やっぱりルークス志塾が一番多かったので、相談会に申し込んだ形です。それから、自分で好きな授業を受けられるところに惹かれました。

他の塾だと、不必要な授業を取らされて、それにお金を取られるのが嫌で…。ルークス志塾は完全に個別授業だし、毎回自分のやりたい内容をやってもらえるのがすごく良いなと思いました。

ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと

ルークス志塾での具体的な対策や成長したと思うことを教えて?

提出書類については、テーマをかなり変えました。4回ぐらい内容を変えて、その都度それについて詳しくなりました。自分の研究テーマなんだから、シェルパよりも誰よりも自分が一番詳しくならないといけないなと思って。テーマを変えたのは全然時間の無駄じゃなかったと思っています。

実際、併願校の面接で没になったテーマを活用できたこともあって。そういうプロセスを踏んだことは、結果的に自分の糧になったかなと思っています。

二次試験については、二次試験対策講座を受講しました。そこで講義理解の試験を再現した講座を受けて、模範解答を覚えて…という風に対策しました。

面接については想定問答を160個ぐらい作って、自分だけではできないこともあるので、AIに書類を全部読み込ませて反論させたりもしました。あとは、過去のデータを参考にしたりもしました。

「過去のデータください!」ってたくさん言われたこと覚えてるよ。笑 ルークス志塾での対策を活かしてくれて良かった。

こちらこそ、すごく参考になりました!

これからの目標

では最後に、これからの目標を教えてください!

まずは勉強を頑張りたいです。大学で学んでいく中で、また新しい問題意識が生まれたり、より複眼的な思考もこれからどんどん身についていくと思うんです。そういった過程でも、高校の時に持ってた”青臭い気持ち”みたいなのも忘れたくなくて。笑 

実際に小論文をたくさん書いていく中で、複眼的な思考を身につけるほど現実主義的な思考になっていくのを自分自身の中で感じてたので…。それは悪いことではないけれど、高校時代に仲間と一緒にzoom会議で夜な夜な理想を語った時の気持ちを、いつでも思い出せるようにしておきたいなと思っています。

達観しているね。笑 頑張って!

ありがとうございます!

後輩たちに向けてメッセージ

これから総合型選抜を受けようかなと思ってる人に、何かアドバイスはある?

能動的に、自分からルークス志塾を利用するつもりで行動したほうがいいなと思います。受け身で講師に言われたことをやるだけじゃなくて、データ収集したり、添削の時に内容について「本当はこう考えて、こう書きたかったんです…」と言ってみたり。自分から行動すると、良い結果が得られると思います!

この記事を書いた人

大城 翔平のアバター 大城 翔平 Loohcs志塾柏・名古屋・仙台校校舎長

Loohcs志塾柏、名古屋、仙台校の校舎長、webチームにも所属。浪人生活を経て、東京学芸大学→同大学院に進学。在学中は「教育に必要なことはなんだろう」と休学して日本中を旅しながら考えたことも。卒業後、某大手予備校に勤務し、大学受験のアドバイス・サポートを行う。コピーライター養成講座受講、宣伝会議賞も受賞経験あり。