2025年度/慶應義塾大学法学部/障がいによる差別に苦しむ子どもたちに寄り添える弁護士になりたい
2025年度【合格体験記】山本凉さん

障がいによる差別に苦しむ子どもたちに寄り添える弁護士になりたい
慶應義塾大学法学部
山本 凉さん
受講校舎: 自由が丘
出身高校: 桐蔭学園高等学校
合格大学: 慶應義塾大学
高校生活の送り方
どんな高校生活を送っていましたか?
高校三年間、サッカー部で努力を続け、その成果をアピールしました。また、学校生活では学年クラス委員を務め、評定や英検の取得なども積極的に取り組みました。さらに、活動としては、障がい児と一緒に遊ぶボランティアや、弁護士や教育委員会の方との対談にも参加しました。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか?
部活の先輩が総合型選抜で多くの大学に合格していることを知り、自分もその道を目指したいと思いました。
志望校を選んだ理由
志望校はどのように決めましたか?
自分はルークスに通う前から、先輩などの影響でサッカーの強い慶應義塾大学に入学したいと決めていました。ただどのような学部があるのかなど詳しいことはなにも分からなかったので、講師の人とたくさん相談し決めました。
Loohcs志塾を選んだ理由
Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。
ルークスに通う前から、サッカーの強い慶應義塾大学に入学したいと考えていましたが、どの学部が自分に合っているのかなど、具体的なことは分かりませんでした。そこで、講師の方とたくさん相談を重ね、志望校を決めました。
Loohcs志塾で実際に受講していた対策について
Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか?
自己分析, 志望校選び,志望校分析, 探究活動, 小論文, 面接, 講義理解試験を行っていました。
最初はどれもほとんど分からず、何もできなかったのですが、回数を重ねていくうちに少しずつできるようになり、その達成感がとても嬉しかったです。
Loohcs志塾での対策や総合型選抜入試を通じて成長したこと
対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。
自分は物事を多面的に考える力が伸びたと感じています。総合型選抜では志望理由を深く掘り下げる必要があり、その過程でたくさんの議論を重ねて、一つの物事をさまざまな視点から考えることが求められました。こうした経験を通じて、その力を養うことができたと思います。
大学、社会に出てでやろうとしていること、これからの目標
これからの目標を教えてください!
何事にも妥協せず、向上心を持って取り組んでいきたいと思います。受験を通じて学んだことは、今後社会でも生かせると感じています。社会にはさまざまな競争があると思いますが、自分の限界を決めず、常に一歩先を目指して進んでいく姿勢を大切にしたいと思います。
また障がいによる差別に苦しむ子どもたちに寄り添える弁護士を目指し、大学では行政的な観点などから彼らを助ける方法を探りたいです。