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2022年度/立命館大学映像学部/映像で社会問題を解決したい

2022年度【合格体験記】瀧川まどかさん

映像で社会問題を解決したい

合格立命館大学映像学部総合選抜入試プレゼンテーション方式映像撮影型

瀧川 まどかさん

受講校舎: 大阪梅田校・京都四条校・西宮北口校

出身高校: 箕面高等学校

合格大学: 立命館大学

 

どういう高校生活送ってた?

実は、あまり学校に行ってなくて・・・笑 評定も2.8くらいでしたね 笑
軽音部に所属していて、最初は部活のために学校に行ってたんですけど、外でスタジオ借りればいいし、ってなって。不登校ではないけど、行ってなかったって感じでした。
でも高3はちゃんと行ってましたよ 笑

目次(ページ内リンク)

総合型選抜を受けようと思った理由 

なぜ総合型選抜を受けようと思った?

勉強も好きじゃなかったので、一般入試は考えていなかったです。親にも「勉強しろしろ!」ってずっと言われてて、それが嫌で「私は勉強しません!」って言って、親は困り果ててたと思います 笑

そんな中、お母さんが見つけてきたのが総合型選抜(AO入試)でした。
確か高2の夏くらいかな?大学か専門学校は行きたいなって思ってたし、この試験なら自分の強みを活かせるかもしれないと思ったんです。

自分の強みって?

映像制作をやってて、この活動が活かせるのでは?と。

なるほど。どんな活動してたの?

MVとかライブ映像が好きでめちゃめちゃ観てたりしてて、あとそれ以上に舞台照明が好きだったんです。なので、ライブハウスとかで照明をやったりとかしてました。

あとコンテストとかに出したりはしてないんですけど、自分のバンドの宣伝動画を制作したりしていましたね。それで集客をして、実際にお客さんも増えました。

目に見えた実績とかはないけど、特殊な活動をしてたって感じです。

この活動を活かして大学に伝えることができれば、合格できるんじゃないかって思ったんです。

志望校を選んだ理由

志望校ってどうやって選んだの?

お母さんから立命館に映像学部があるのは聞いていて。それで色々調べてみて、映像を自分で作りたいなって思ったので選びました。それと、大学卒業して「4年間何してきた?」って聞かれて、「ないです」って答えたくなくて。だから、何かに特化したことを学べる大学を選びたかったです。

あと気にしたのは、大学が面白そうか、変わってるかどうかですね。

変わってるって?

立命の映像学部はカリキュラムの独自性があって、特に重視したのは、通っている学生が楽しそうかどうか、将来どういう人になっているかというところです。あと、立命館はすごい自由な雰囲気があったので選びました。

ルークス志塾を選んだ理由

なんでルークス志塾を選んでくれたの?

説明会に行ったときに、講師の人が「この塾胡散臭いよね?」って言われて、なんか面白いなって思いました 笑

そう、怪しいってよく言われる 笑

ですよね 笑 
でも、実際に立命館の合格者がいたので、この塾ならノウハウがあるかもって思いました。あ、ちなみに昨日その合格者の方と映像撮影行ってきました 笑

あと無料体験に来たときに、講師の方がすごく喋りやすくて。距離が近くて、自己分析で自分のことをしっかり深掘りしてくれるし、いい塾だなって思ってその場で「入ります!」って言いました 笑
塾に入ってからはやる気が出ましたね。母も「急に変わった!」ってびっくりしてました 笑

そうなんだ 笑 なぜやる気が出たの?

講師の人と話す中で、自分の将来のことを考えたりしていくんですけど。そもそも自分の将来を考えたり、文章を書いたり、好きなことを調べたりすることが好きだったんですね。

そういう意味で実績はなかったけど、自分の将来や社会問題などについて調べていく中で、総合型選抜という試験方式に合ってるな、って思ってやる気が出てきたって感じです。
こんな私でもやる気を出せたので、ぜひ子どものやる気がない親御さんにこの体験記を読んで欲しいですね 笑

ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと

塾ではどういう対策をしてた?

立命館の出願書類の中に「自身が成長したと思う、映像に関わることをこれまでの経験を踏まえ書きなさい」って項目があるんすけど。コンテストとかの実績がない中で、経験とかをどうやって上手く見せるか、話し合いながら決めて書いていきました。

志望理由書の添削も、ただ日本語を訂正するだけではなく、「事例を用いて書いて」とか「根拠となるデータが欲しい」とかコメントをくれて、調べて直していくということを繰り返してましたね。

調べることも大変だったんじゃない?

大変でした。でも、そのおかげで調べる力はつきました。
そもそも志望理由書を書く前に、自分が何をしたいかを決めるために知識をつけないといけないんです。

最初は「ライブと映像」というテーマだったんですが、どうやって調べていいかわからなくて。それで、講師の人に調べ方を教えてもらったり、調べる方法を真似したりして身につけていきました。

なるほど。

その後に、自分が将来解決したい社会問題を調べていきました。私は社会問題を映像で伝えたいってことだったんですけど、講師の人に「映像でそれが本当にできるのか」「社会的なニーズがあるか」と質問されて、それを一緒に考えていきました。これって結局面接でも聞かれることなので、その対策にもなったと思います。

ぶっちゃけ、最初は合格のために社会問題について書いてたんですけど、最後は「本当に解決したい!」って思えるようになりました。

なるほど。他にも成長したことってある?

「やりたいことを実現するためにはどうしたらいいか」という先のことまで考えられるようになりました。

この塾って大学に合格することはもちろんですが、将来のために大学で学びたいことを考えていくじゃないですか。対策を通して今の自分に足りないことはなんなのかとか、合格が決まった後も入学までにやるべきことは何なのかと考えられるようになりました。

大学、社会に出てでやろうとしていること

大学でやりたいことを教えてください。

映像を通じて、社会問題を伝え、行動してもらうきっかけにしていきたいです。

例えば、今って社会性のあるメッセージCMとかが多いですよね。あと、災害時の避難の方法を映像でわかりやすく見せて、命を守る行動に移せるようにしたいです。

この目標を実現するのために、大学では映像制作の手法や、分野横断して社会問題についての知識を学んでいきたいと思ってます。あと、起業するためにビジネスやプロデュース能力もつけていきたいって考えています。

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この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。