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2022年度/大正大学表現学部表現文化学科/音楽表現について広い視点で学びたい

2022年度【合格体験記】阿部秀飛さん

音楽表現について広い視点で学びたい

合格大正大学表現学部表現文化学科

阿部 秀飛さん

受講校舎: 柏校

出身高校: 麗澤高等学校

合格大学: 大正大学

 

阿部くんはどういう高校生活を送っていた?

音楽活動に力を入れてました。音楽を作ってVOCALOIDに歌わせたり、歌い手として活動をしている方に依頼をして歌ってもらったりしていました。また、イラストレーターさんに頼んでミュージックビデオを作成したこともあります。制作した楽曲はYoutubeや、iTunesで配信もしていました。

学校生活はどうだった?

学校での活動としては、視聴覚委員としてイベントの音響や動画制作などを行なっていました。部活は美術部だったんですけど、音楽をやりたいなって友達と話して、顧問に掛け合ったら「音楽も芸術だろう」ってことで、音楽班を立ち上げることができました。そこでメンバーを集めて、学校でも音楽の制作・配信もしていました。

目次(ページ内リンク)

総合型選抜を受けようと思った理由 

では音楽大好きな阿部くんですが、なぜ総合型選抜(AO入試)を受けようと思ったの?

中3までは一般入試で受験しようと考えてました。でも、音楽と出会って色々やってきた自分がどこまで行けるのか、可能性を試したいと思うようになりました。芸術を研究されている大学教授にはどう評価されるのか、と。

また、勉強するより音楽に力を入れていたので、これを受験に活かせるのは総合型選抜(AO入試)だと思って受験を決めました。

志望校を選んだ理由

志望校を選んだ理由を教えてください。

実は第一志望は立教大学だったんです。まふまふさんの出身校だからってのもあって 笑
それで立教に行くんだ!って感じで考えてました。

そう考える中で、立教大学の現代心理学部と提携している映像音響処理技術者検定を受けました。映像編集や音響監督が持っている資格です。高校生で持ってる人はあんまりいないですね 笑

そこから立教以外に提携している学校として見つけたのが大正大学表現学部でした。それで受けてみようかなと。

最終的に立教はダメだったんですけど、大正大学の表現学部もすごく魅力的で進学を決めました。

例えば、専門学校とは違い、表現に関することだけではなく、経営学や、メディアについても学べます。あとキャンパスが一箇所なので他の学部の人と交流することもできます。いろんな考え方にも触れながら、学べることにすごく魅力を感じています。

Loohcs塾を選んだ理由

ルークス志塾を選んだ理由を教えてくれる?

最初は志望理由書の書き方をネットで調べていました。その中でルークス志塾って志望理由書をまるまる公開してるじゃないですか?公開してるってことは、ノウハウや自信があるからじゃないかって思いました。あとそれを読んだ時に「志望理由書にこんな書き方があるんだ!もっと知りたい!」って思って体験に参加しました。

それと、他塾では集団授業とかもあるんですけど、総合型選抜(AO入試)を集団でやるって厳しいのでは?と思い、個別指導をしているルークス志塾に来てみました。

実際体験来てみてどうだった?

結構しっかりしてるんだなって思いました!正直、総合型選抜(AO入試)の塾って怪しいなって思ってて・・・笑 

でも相談会では自分の話をちゃんと聞いて、真摯に向き合ってくれて。志望理由書はこうやって書け!と決めつける感じではなく、自分の表現を始めるきっかけだった、まふまふを推して志望理由を書いてもいいって言ってくれて。

ここなら自分の良さを引き出してくれるんじゃないかなと思って、母を説得して通うことにしました 笑

ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと

総合型選抜を終えて、成長したことってある?

一番成長したと思うのは、面接の練習を通して自分の考えを伝える力がついたところです。これは、今後大学でも社会に出ても活かせる力だと思います。

結構面接練習に力入れてたくさんしたもんね。

そうですね。たくさんやりましたね 笑

特に表現学部の面接だったので、自分の色をどうやって出していくかとかも一緒に考えていただきました。

本番は「何かアピールすることはありますか?」って言われて歌ったんだよね 笑

はい 笑

最近気になるニュースも、それまでデジタル庁に関することを言っていたんですけど、面接直前に「まふまふが紅白に初出場する」という発表があったので、それが言いたくて 笑

これも直前に相談したら「阿部くんらしいから、それでいこう!」って言ってもらいましたね。

そうね。笑 ただ、それだと1ファンとして終わっちゃうから、それがなぜいいのかとかちゃんと説明できるようにしたよね。

そうですね。まふまふやYOASOBIはネット発信を中心としてるアーティストです。そういう人たちが国民的な番組に出る、ところからメディアの使い方の重要性がみえるという話をしました。

いいね、阿部くんらしい分析力も入ってるし。

これも面接をたくさん練習したので、大学の質問に対して落ち着いて答えることができました。

これからの目標

最後に、これからの目標を教えて。

音楽での表現について広い視点で学んでいきたいです。そして、将来は表現を通して自分の個性を活かせる仕事をしたいです。アーティストになることも考えています。

あと、最近教育の世界もいいなって思ってきてるんです。どういうふうにしたら生徒にうまく伝えられるか、これも表現の一部だと思うんです。そう言うこともやってみたいです。

なるほど、表現することに携わりたいと。

そうですね、表現に携わる仕事は絶対にしたいです!表現者として、自分の個性を活かしていきたいと思います。

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。