2022年度【合格体験記】C.Fさん
誰も疎外感を感じないように、コミュニティを活性化するために街づくりをしたい
法政大学キャリアデザイン学部/昭和女子大学国際学部英語コミュニケーション学科
C.F さん
受講校舎: 町田校・藤沢校
出身高校: 横浜隼人高等学校
合格大学: 法政大学
どんな高校生活を送っていましたか?
一輪車クラブに入っていました!練習は週3回、土日が7時間半、平日が2~3時間と結構ハードでした。クラブではキャプテンを高1〜高2まで勤めていました。
実績としては、全国大会に出場して10位という成績を納めることができました。
資格とか、学校の評定は?
英検2級を持っていました。準1級も挑戦したのですが点数が足りなかったです。あと、IELTSのスコアは5.5でした。また、学校の評定平均は4.4です。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由は?
最初は受験を全く考えていなかったのですが、総合型選抜(AO入試)を受けた卒業生の話を聞いて受験したいと思うようになりました。
というのも、その先輩方が塾で対策してて仲間ができたと言っていて。受験を一人じゃなくみんなで乗り越えていけるなら楽しそうだし、総合型選抜(AO入試)は上の大学を目指せると伺ったので、受けたいなと思いました。
結果的には塾で対策して、自分が行けないと思っていた大学に行くこともできました。
志望校を選んだ理由
どうやって志望校を決めましたか?
最初は大学でやりたいことなど全然定まっていなくて、志望学部もコロコロ変わっていったんですけど。
塾の中で、講師の方と一緒に自己分析や対話をしていく中で、アイデンティティに悩み疎外感を感じたという話や、NPOのボランティアで出会ったトニーさんという方も同じようなことを言っていて。そういう問題を解決するために、コミュニティを活性化するために街づくりをしていきたいと思うようになりました。
そして、それを実現できそうなのが法政大学のキャリアデザインや昭和女子大学だったので、志望校に選びました。
Loohcs塾を選んだ理由
どうしてルークス志塾を選んでくれたの?
Loohcsの居心地の良さですね。校舎が他の塾とは違っていて、ソファとかあって家みたいなだって 笑
講師の方々もアットホームだったので、ここで学びたいと思い選びました!
ルークス志塾で対策を終えて、成長したこと
受験を終えて成長したことを教えてください。
行動することの大切さを学びました。
総合型選抜の対策では活動実績を積んでいくことが大切なんですけど、そのためにいろんな人にインタビューを行いました。
スポーツをテーマにしている時期はスポーツジムにお話を聞きにいき問題点を探ったりなどもしました。
最終的には、外国人で疎外感を感じている人の問題点などを探るため、そういった経験がある外国人の方にインタビューし、その心情なども聞きました。
そこから、今まで自分の考えにはなかった苦悩があると知り、これも行動したからこそわかったことだと思います。
これからの目標
これからの目標を教えてください!
大学では、自分の目標達成に向けコミュニティデザインとか多文化共生についての知識を深め、幅広く学んでいきたいです。
最終的には、いろんなバックグラウンドを持った人たちが疎外感を覚えることがない日本や地域づくりをしていきたいです。