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【1分でわかる】自己推薦・公募推薦の違い

【用語解説】自己推薦・公募推薦とは?

目次(ページ内リンク)

はじめに

 皆様、お疲れ様です。ルークス志塾11期シェルパの臼田です。今回は自己推薦と公募推薦の意味、それぞれの違いなどを解説していきたいと思います。

自己推薦とは

 自己推薦は主に自己推薦入試と称され、総合型選抜(AO入試)と似た意味で使用されることの多い用語です。学校長や学校の先生などから推薦書をもらう必要はありませんが、自己推薦書と呼ばれる自分の長所や活動実績などをアピールする書類を書く場合が多いです。出願要件を満たしていれば基本的に誰でも出願可能な方式であるという点も公募推薦との違いになります。

公募推薦とは

 公募推薦は自己推薦とは大きく異なり、調査書とは別に学校長からの推薦書を大学に提出する必要があります。高校ごとに、評定や部活動での成績などを基準に志望大学に適した生徒であるかどうかを高校側が判断し、推薦書を渡します。また、大学ごとに各高校からの推薦可能人数を指定している場合もあるため、出願可能な人数に制限が設けられることがあるというのが自己推薦との違いになります。逆に人数が指定されていない場合は、よほど大きな問題を起こしていなければ誰でも推薦をもらうことができるので、学校側との信頼関係を構築しておくと良いでしょう。

まとめ

 最後まで読んで頂きありがとうございます。今回は推薦入試を受験するにあたり必ず聞くことになるであろう用語、自己推薦・公募推薦について解説しました。今後も用語解説ページは続々と増やしていく予定なので、興味のある方は是非チェックをお願いします。また、ルークス志塾では自己推薦書の書き方の授業も開講されています。 自分一人での対策に限界を感じた方は、ぜひ下記のフォームから無料体験、無料相談にお申込みください!

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。