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【解説】九州大学共創学部 二次試験の対策法

【プロ直伝!】九州大学共創学部の二次対策を解説します

目次(ページ内リンク)

はじめに

Loohcs(ルークス)志塾Webチームのトムです。
今回は、九州大学共創学部の総合型選抜入試(旧AO入試)の二次試験で押さえるべきポイントを試験内容ごとにまとめました。

中でも重要なのは、小論文です。
小論文については特に深ぼっていますので、ご期待ください!!

「共創学部って、どんな試験なの?」という方は「九州大学共創学部まとめ」を先にご覧ください!

この記事を読むだけで、何に注意して試験に臨めばいいか理解することができ、周りとの圧倒的な差を生むことができます!!

ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください!

講義・レポートは4つのポイントで理解度が上がる!

講義理解にはポイントがあります!

二次試験で行われる講義では、共創学部の教員が大学でしている講義がそのまま使われています。これまでの総合型選抜(AO入試)で行われた講義も共創学部で開講されている授業の一部でした。

高校では学ばない、あるいは高校で学ぶことの発展的な内容が多く、専門的な講義になっています。

過去には心理学がテーマの講義や物理がテーマの講義などが行われています。文系の人も理系の人も、講義では自分が学んだことのないテーマが来ると想定しておく必要があるでしょう。

しかし、専門用語や計算式など説明が必要なものはしっかりと説明されるので、受験における平等性は担保されているといえるでしょう。その点は心配する必要はありません。

これまでの説明だと「とてもじゃないけど理解できないよ」と思ってしまいますよね。でも、これから紹介する4つのポイントを押さえておけば十分に理解することができ、レポートもしっかりと作成できます!

以下のポイントを意識して、物怖じせずに挑戦しましょう!

素直に聞く

講義では、紹介された理論や事実を素直に受け入れることがとても重要です。高校で受けている授業では、計算の公式や重要単語など「ここがテストに出る!」「覚えなきゃ!」という部分がありますよね。それをしっかりと覚えてテストに挑むと思います。

しかし、九大共創の総合型選抜で実施される講義で同じような受け方をすることはオススメしません。

なぜなら、講義に出てくる公式や用語は、それ自体が重要なのではなく講義全体の流れを理解するために必要な知識だからです。そのため、用語や公式は配布資料に記載されており、レポートを作成する際にそれを見返すことができます。そしてそのレポートでは、全体の流れが理解できていないと解けない設問が出題されます

講義で出てくるデータや用語などの細かいことを必死に頭に入れるよりも、全体の流れをくみ取ろうとする姿勢で臨むようにしましょう。

専門用語を理解する

講義では、専門用語が出てくることが多くあります。「突然聞いたことのない単語が出てきて、意味も正しく理解できたか分からない…」というようになるかもしれないと考えると、少し気が引けますよね。

専門用語が出てきたときは、「自分の言葉で言い換える」ことができるかどうかで、理解できたかを判断しましょう。

例えば、講義中に以下のような用語とその説明が出たとします。

レンティア国家論
(rentire state hypothesis)
 ・レント(非稼得性の高いもの)収入で生活
している人々によって構成される国家
 ・レント国家では、民主化しない
 ・レントの存在は、非民主主義体制の維持に
貢献
 ・権威主義体制が持続する

ここで正しく理解すべき言葉は、おそらく高校では習わない単語「レント」でしょう。この単語が正しく理解できれば、レンティア国家論の意味が理解できるはずです。

「レント」は、 非稼得性の高いもの と言いかえられているので、非稼得性の意味を調べましょう。

稼得とは、労働・サービスを提供することで収入を得ることを意味します。
つまり、「非稼得性が高い」とは、労働やサービスを行わなくても収入が入ってくるという特徴をもっている と言い換えることができます。

これを踏まえてレンティア国家論を言い換えると、以下のようにできます。

レンティア国家論とは、国民が労働せずに国から収入を得られる(レント収入)ため
国民は国に対して不満を言わなくなり、政府による独裁的な政治(権威主義体制)が
続いている国のこと。

最初の説明よりもぐんとわかりやすくなり、身近に感じられるのではないでしょうか。講義では、このように専門用語とその説明が出ます。教授の口頭説明をしっかりと聞くほか、レポート作成の時間には紙辞書の使用が認められています。

わからない単語を一つひとつ調べ、自分なりの言い換えをすれば、難しい専門用語も理解ができます!

紙辞書を普段から使い慣れておく

みなさんは、普段から紙の辞書を使っていますか?
おそらく、ほとんどの人が電子式の辞書を使って勉強しているのでは無いでしょうか。

レポート作成では、電子式でない辞書2冊、つまり紙辞書の持ち込みが許可されています。
紙辞書を使ったことがある人はわかると思いますが、50音順に並べられた単語の中から探すため、使い慣れていないととても時間がかかってしまいます

二次試験の一週間ほど前から紙辞書を用意し、普段の勉強の中で使って慣れておくことを強くオススメします!

また、レポートでは英語の設問が必ずといっていいほど出題されます。
英語設問で多い出題形式は、以下の2パターンです。

英文の読解:500語前後の英語論文や雑誌を読み、問いに答えたり要約したりする形式
英作文:授業内容に沿って、主要な理論や要約を200語程度の英語で答える形式

英語の設問は文系講義にも理系講義にも出題されることが多いので、この2パターンがどちらも出ると思っておくのがいいでしょう。

そのため、自分の苦手を補ってくれる辞書を選んで持っていくようにしましょう。よく持ち込まれている辞書は以下の3つです。

国語辞典:専門用語の意味などを調べる用として持ち込む
英和辞典:英文読解の際に単語の意味を調べる用として持ち込む
和英辞典:英作文の際に単語を調べる用として持ち込む

この他に、広辞苑などを持ち込む人もいます。

自分の意見と事実を混同しない!

講義では、知らなかった事実やデータが登場することがあります。
知らなかったことを知ると、「そうなんだ!」という驚きのほかに、感想や意見を持つでしょう。その際に、自分の感想や意見と事実を混同してしまわないように気をつけましょう。

混同してしまっている例を紹介します。

講義での説明
「アラブ首長国連邦では労働力人口の約90%を外国人が占めており、自国民の労
働力人口は極めて少ない。理由として、女性が働かないということがある。」

自分の感想と事実が混同している状態
「アラブ首長国連邦は自国民の労働者よりも外国人労働者のほうが多く、女性が働
かないことが問題視されている

事実には、理由として女性が働かないことが挙げられていますが、けしてそれが問題であるとは言っていません。女性が働かないというのは、「宗教的な理由から働くことができない」かもしれませんし、「男性が働き女性が他の役割を担うという文化がある」のかもしれません。

次のような感想を持ったときにこのような混同が起こってしまいます。
「女性はなぜ働かないのか?」
「日本のように女性も働けばいいのではないか」
「男女差別なのではないか」

自分の意見と事実が混同すると間違った解釈をしてしまい、その後の討論や小論文に影響が出てしまいます。

今回の例のような、理由を知ったときの感想が問題意識を生み「理由=問題」であると解釈してしまわないようにしましょう。講義を聞き、事実は事実、感想は感想と区別することが重要です。

九大共創の討論のポイントは「共創」できるかどうか

討論の形式

討論は,受験者をグループ(1グループ 10 数名)に分け,提示された2つの講義の論題についてグループで論題ごとに討論します。

多くの場合、各論題の討論の冒頭に、1人1分の発言タイムが設けられ、それ以降は挙手制の自由討論という形式が取られています。挙手に対しての指名は、試験官が行います。

当日の座席は以下のような形になります。

九州大学共創学部の討論は、以下のような評価基準で試験官が監督します。

この討論では,
・講義の内容からさらにどれだけ発展させて考えることができるか。
・自分の意見をどれだけ有効にアピールできるか。
・他人の批評を受け止めて,自分の説を高めることができるか。
・他人の意見を適切に批評し,討論へどれだけ貢献できるか。
などを評価します。

令和3年度総合型選抜Ⅰ(共創学部)学生募集要項 より

重要なのは、一言で言えば「共創できるかどうか」です。
「共創できる」状態とは、言い換えれば「他者の意見を素直に受け止め、いい点や悪い点を考え自分の意見や他の意見などと比較・組み合わせをすることができる」状態と言えるでしょう。

これができるようにするために、以下のことをできるようになることをオススメします!

協力し合う姿勢で討論に挑もう!

討論という名の試験ですが、「相手を論破して自分の意見をアピールするんだ!」という姿勢で臨むのは避けましょう。

求められているのは、自分の意見をアピールすることよりも、与えられた議題に対してより良いアイデアを生み出そうとすることです。
10 数名で討論を実施すれば、もちろんそれぞれの意見を比較して相対的に優劣がつくこともあります。討論に出てくる全ての意見を素直に批評し、自分の意見や他者の意見をもっと良くすることを考える姿勢で臨みましょう。

建設的な議論を目指そう

良い点・悪い点などを指摘して、その意見の価値を決めるために、批評を行います。その際に注意してほしいのは「頭ごなしに相手の意見を否定しない」ことです。

相手の意見に対して批評するときは、良い点・悪い点をどちらも言うようにしましょう!

さらに悪い点を指摘するときには、
−それが悪いと思った理由
−悪い点を良くするためには?
という点をしっかりと伝え、より良いアイデアにするために話を次に繋げましょう。そうすることで、建設的に討論を進めることができます。

前提認識の共有を丁寧に!

討論をする中で「相手がなぜそんな意見を言うのかが分からない」「相手の批判が理解できない」といったことがよくあります。原因として、前提の認識がずれていることがあります。
お互いの意見が食い違ってしまうために、どんどん時間が過ぎていき、まともに討論ができなかった・・・ となってしまわないように、論題を全員で確認して話し合うべきことを理解しましょう

2018年の総合型選抜(AO入試)にて出題された、文系講義の論題を例に考えてみましょう。

講義内容を踏まえて、特殊な条件がそろっていない民主主義体制下で、国家の収入
はどのように再配分されるべきか。民主主義との関係に着目し、具体的な事例を引
用しながら日本語で討論する。

このような論題でいけば、全員で確認すべきなのは 特殊な条件がそろっていない民主主義体制下には、どの国があてはまるか ということです。
民主主義体制を取っている国の中で、特殊な条件がそろっていない(ここでいう特殊な条件は、講義で紹介されていました。)国を全員でひとつ決めれば、議論する上で具体的なイメージがしやすくなります。
これが、前提をそろえるということです。まずはこれを全員で決めましょう。実際は日本がこれに当てはまりました。日本で考えることができれば、具体的な事例も全員が知っていることに絞られ、たしかにとても考えやすくなりますよね。

ソフト面とハード面から考えよう

論題によっては、ある社会課題に対しての解決策を求められるものがあります。
2018年の総合型選抜(AO入試)にて出題された、理系講義の論題は以下のようなものでした。

講義内容を踏まえて、自分が知っている地域について、その地域の特徴を考慮した
液状化対策について日本語で討論する。

このような課題に対しての解決策は、ソフトとハードの2つに大きく分類できます。
ソフトな解決策:手に触れることのできない、実態を伴わないような解決策です。例えば教育や法律、意識改革などがソフトな解決策にあたります。
ハードな解決策:実際に触れることのできる、環境を変えるような解決策です。ものづくりや都市開発などがあたります。

今回の論題で考えれば、「いつ液状化が起こっても安全に避難ができるように、小さい頃から教育をするべきだ」といったソフトな解決策は多くの人が思いつくでしょう。
逆に「液状化の被害を抑えるために、道路の素材を〇〇に変えるべきだ」といったハードな解決策は、上のようなソフトに比べて思いつきづらいのではないでしょうか?

ソフトな解決策は、「教える」「意識する」などの、自身も日常で似たようなことをしているから身近に感じやすいんです。一方でハードな解決策は、日常で触れる機会が少ないため、解決策を考える際に選択肢から外れてしまいがちなんです。

実際にソフトな解決策ばかりが話し合われてしまい、議論が広がらなくなってしまった事例が多くあります。議論の幅を広げ、様々な角度から議論をするために、ハードな解決策も議論するようにしましょう

小論文で自分のレベルアップをアピールしよう!

小論文で確実に点をとるために

小論文は、講義・レポートと討論を踏まえて、提示されたいずれかの講義の論題に関連した標題を自ら設定し、作成します。
公開されている評価基準は以下のようになります。

この論文では,
・提示された講義の論題に照らして,標題の設定が適切であるかどうか。
・講義の内容からさらにどれだけ発展させて考えることができるか。
・討論を踏まえて,標題の主張をどれだけ客観的に統合できるか。
・論文として,レポートからどれだけ向上したか。
などを評価します。

令和3年度総合型選抜Ⅰ(共創学部)学生募集要項 より

評価基準を見ると、講義や討論を通してどれだけ自分の考えをレベルアップさせることができたかということがとても重要視されています。
言い換えるならば、レポートや討論で満足のいく結果が残せなくても、小論文のでき次第では取り返すことができるといえます。

以下のポイントをしっかりと押さえることで、評価の高い小論文にできますので、必ず読んでいただきたいです!

まずは構成をしっかり立てよう

小論文は計4時間と長く設けられているため、文章を読み直す時間などが比較的取りやすくなっています。
一方で、小論文の裏では、1人あたり15~20分程度の面接が実施されます。小論文と面接ではまったく異なることを考えるので、小論文で書こうとしていたことが面接のせいで忘れてしまった・・・ とならないようにしなければなりません。

そのために、最初にメモ用紙を使って小論文全体の構成を考えましょう。
小論文を通して自分がいいたいことを決め、それを説明する要素を細かく洗い出しておくことで、途中で言っていることが矛盾しないで済みます。

解決策+有効性を提示しよう

小論文では、何かしらの課題に対しての自分なりの解決策を書くようにしましょう。その際に、なぜその解決策なのかという理由までしっかり書かなければいけません。

その理由は、「有効性」と言い換えることができます。
ここでは、有効性を考えるための視点をいくつか紹介します。

実現までにかかる時間 × 影響の大きさ

その解決策がすぐに実行できて、多くの人を救う(あるいは何かを改善する)ことができる解決策は、有効性があるといえます。
例えば、国民全員が1日中エアコンを使わない日があれば、その分フロンガスが減り、地球温暖化の進みを遅らせることができますよね。
これは誰もが今日から実行することができる解決策の一例といえます。

需要 × 供給

需要があって、そこに供給することができる解決策もまた、有効性があるといえます。
例えば、少子高齢化が進む日本における過重労働問題には生産年齢人口が少なくなってきているという要因があります。そこで、海外から労働力を集め待遇を良くすることで解決に近づくことができます。
これは、需要に対して供給することができている、有効性のある解決策でしょう。

 

もちろん、ここで例として挙げた解決策にはさまざまな問題点がありますし、これら以外にも有効性を示す視点はたくさんあります。
有効性を示すための視点で重要なのは、客観的に(第3者から)みても納得ができるものかどうかです。討論で多くの人が納得している意見などがあれば、それは有効性のある意見だと判断できると思うので、小論文でうまく使うといいでしょう。

講義と討論を踏まえることが必須!

ここでいう「踏まえる」とは、どういうことでしょうか? それは、九州大学共創学部総合型選抜入試の二次試験の流れを振り返ればわかります。

1日目の講義で理論や手法などを新しく学び、社会課題に関しての知識と考え方を知ります。
2日目の討論では、1日目の講義の内容に沿った論題について自分の考えが他者にどう受け取られるか、自分の考えには何が足りないのか、そして、周りの人が同じ論題についてどのように考えるのかを知ります。

つまり、小論文を受けるまでに2回も新しい知見を得ることになるのです。「講義と討論を踏まえる」とは、その2回から自分の考えをレベルアップさせることができたかどうかということなんです。

例えばレポートで、自分の主張の理由付けに納得がいかなかったとしても、討論の中で他者の意見から良い理由付けが見つかるかもしれません。それを小論文で書き加えることができれば、「踏まえた」ことになるのです。

標題と内容を一致させる

九州大学共創学部の総合型選抜入試における小論文は、自分で標題(タイトル)を付ける小論文となっています。
そこで気をつけてほしいのは、標題と内容を一致させるということです。タイトルを先に決めて文章を作ったら、文章の途中で言いたいことが変わり標題とずれてしまうことがよくあります。

オススメは、文章を書き上げてから最後に標題を決めることです。全体を通して主張が一貫していることを確認し、それを標題で一言にまとめることで標題と内容をしっかりと一致させることができます。

面接対策は事前の準備が物を言う

面接は、討論で試験官をしていた3人の教員がそのまま面接官を行います。面接官に直接話すことができる唯一の時間なので、有意義な時間でするため以下のポイントを押さえて臨むことをオススメします。

志望理由を簡潔に伝える練習をしておこう。

面接では、必ずといっていいほど志望理由に関する質問をされます。志望理由の内容を1分ほどで話せるように練習をしておきましょう。

エピソードトークをうまく活用しよう。

「これまでに乗り越えた苦難を教えて下さい」「あなたの短所を教えて下さい」といった、よくある質問ですが、こういった自身の弱みを答えるような質問にはエピソードトークで回答することをオススメします

エピソードトークとは、 過去>現在>未来 の流れで話をするということです。
過去の失敗から学び、それを今改善していて、これからも改善していく という流れで話をすることによって、自分の弱みから自己アピールへと早変わりします。

エピソードトークの例)

面接官
「あなたの短所を教えて下さい」

あなた
「はい、私の短所は他者の意見を受け入れることが苦手なところです。部活動の試
合でチームメイトの意見を聞かずにプレーをした結果、大事な場面で失点し負けた
ことがありました。それから反省し、周りの意見を積極的に取り入れるようにした
ところ、チームメイトとの連携が強くなり過去最高の成績を残すことができました。
これからも周りの意見を受け入れて、より良い選択をしていけるように意識してい
きたいと思っています。」

このような回答ができると、相手にも好印象を与えるので、 過去>現在>未来 の順で話をしていきましょう。

九州大学共創学部対策記事一覧

今から間に合う!すぐに力がつく対策ならルークス志塾へ!

今回の記事では、過去の合格者から聞いた「二次試験におけるポイント」を紹介しました。

言わずもがなではありますが、九州大学共創学部の総合型選抜入試は2日間にわたって開催されるとてもハードな試験となっています。

受験したいけど、討論なんていままでやったこともない!
レポートってなんだか難しそう、自分には無理かも…。

と思っているあなた。ルークス志塾ではあなたが妥協せずに挑戦するためのサポートを行っています。
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講師や受験生同士でディスカッションをすることによって自分の中にある潜在的な気付きを引き出し、一人ひとりに合った「自らの考えを言語化し表現するテクニックを教えています。

早く入塾すればそれだけ力は伸びますが、逆に遅めの入塾でも、本人のやる気次第では一気に力を伸ばすことも可能です。

無料の相談会も行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにとってこの記事が大学受験に妥協せず挑むためのきっかけとなれば幸いです。

この記事を書いた人

受験生の皆さんを応援するために、総合型選抜対策をはじめとした最新の受験情報、効果的な勉強法、モチベーションを高めるコツなどを提供する専門チームです。14年間で2000人以上の難関大学合格者を輩出してきたLoohcs志塾の講師陣や総合型選抜合格者で構成されており、長年の教育現場での経験から信頼性の高い情報を厳選してお届けします。