横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
文系
- 経済学部
- 教育学部
- 経営学部
理系
- 理工学部
- 都市科学部
横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
横浜国立大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
横浜国立大学の総合型選抜は、併願が可能です。
二次試験の特徴は?
二次試験では、総合型選抜で一般的な面接試験時にプレゼンテーションが課される場合があります。
また、2次試験後に共通テストの結果によって最終的な合否が決定します
横浜国立大学の総合型選抜トレンド
横浜国立大学の総合型選抜では、志望する学部・学科についての専門知識を得ることが必要となります。
自己推薦書のテーマに度々出てくる「熱意」という言葉がキーワードです。
専門知識に加え、自分がどれだけ「横国大のその学部で」学びたいかという熱意を書き起こし、面接で語れるようにする必要があります。
そして受験生に待ち受ける最後の関門が大学入学共通テスト。
学部ごとに科目・合格ラインは違うものの、教育学部は5教科7科目570/900点(63.3%)が大学から公表されている合格ラインとなっています。該当科目で基礎的な知識を身に着け、大学入学共通テストで点数を取れる学生が合格します。
平成29年度入試では2次試験合格者合計127人、最終合格者77人という結果。大学入学共通テスト(※当時はセンター試験)で50人(約40%)が脱落しており、大学入学共通テスト対策を怠ると最後の最後で合格を逃すということになってしまうと言えるでしょう。
横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
評定平均値に自信がない人
帝京大学は、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
一般受験との併願を考えている人
横浜国立大学の総合型選抜は、共通テストの点数が最終的な合否判断の基準となります。
一般入試の対策と並行して行っている人は有利といえます。
理系への進学を希望している人
横浜国立大学では、理系学科の募集枠も多く設定されています。
理工学部の都市科学部にも総合型選抜が設定されています。
特に理系の学部において、総合型選抜が設置されている大学はまだ多くありません。
横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾
ルークス志塾では横浜国立大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。
是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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